6/30（水）　ホテルで向かえた朝 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　こんにちは。　　昨日は、　ご心配をおかけして　大変　　申し訳ありませんでした。

遊びに来て下さった皆様、　ありがとうございました。　　９６アクセスで　ランキング入り。

感謝・感激・雨あられで　涙です。　

不安定な天気・溜まった疲れ・ホルモンバランスの崩れが重なったのでしょう…。

頭痛もしたので、　バファリンを飲んで　　1日　　ダラダラしてましたよ〜。

夕飯は、　パパが　『ざるラーメン』を　作ってくれたので　　大助かり！　　片付けだけ、頑張りましたよ。　パパに、　感謝しなくちゃね。

今朝は、　パパを送り出した後、　　ソファーで　二度寝　　　　2時間ほどしてから、目が覚めたので、　ぼちぼち活動を始めてます。　


という事で、　記憶が新しいうちに、　旅レポの続きをお話ししますね。　　


では、　ここから　　６/３０（水）に　タイムスリ〜ップ！！




６/３０(水)

ママは、　夜中に　突然　腹痛に襲われた。（汚い話しから始まって、ごめんなさい）

ママ「あれ…、夕飯　食べ過ぎちゃったかな…」

パパを起こさないように、　何度も　トイレへ。　　バイキングというと、　全部のメニューを制覇したくなる。

年齢を重ねてきたせいもあるのか…。　最近、　自分の許容範囲を超えると、お腹に来てしまうようになってしまったママなのだ。

ママ「またやっちゃったかも」　

　暴飲暴食に気をつけよう！　　　毎回、　反省するのに…。　　兎に角、　お腹の状態をどうにかしなければ！　と　ママは必死。

ママ「気分を変えてみよう。天気はどうなってる？」

カーテンをサア〜。

ママ「うわ〜、いい天気だ〜！」
「てるてる坊主さんのお陰かも〜！」
「クッキー君、おはよう〜！」
僕「おはよう〜、何度もトイレに通ってたけど、大丈夫なの？」

ママ「う…うん…」
僕「お薬ある？」

ママ「持って来るのを忘れたから、後で　買いに行く」
僕「いつも旅行に行く時は、何があるか分からないんだから持って来た方がいいよ」
「とりあえず、起きるね」

ママのお腹が心配だけど、僕のオシッコがパンパンなの。　　ドアを開けて貰って　前足ズリズリ。

オシッコ＆を出して貰って　スッキリ　

ママ「パパが起きるまで、　TVでも観てようね」
僕「うん」

ソファーに乗せて貰って、　ちょこんとお座りした。　　汚さないように、持って来たマットを敷いて貰ったよ。
　
ママが　　TVのスイッチ　ON!　　ボリュームは、　パパを起こさないように小さくして　ジー。

パパ「今、何時？」
ママ「もう直ぐ７時になるよ」
僕「パパ、いい天気だよ〜」

パパ、　TVの音で目が覚めちゃったかも。　

パパ「そう言えば、サッカー　負けたよ」

ベッドの中から　結果を知らせてくれたパパ。

ママ「あららら…、私、前半戦だけしか応援出来なかったからかな…」
僕「僕も、途中で寝ちゃったんだよな…」

僕とママの応援が足りなかったから、　負けちゃったんだ。　　そう思うと、なんか　選手の皆さんに申し訳なくなっちゃったよん。

　TVは、　バラグアイ戦を振り返ったシーンを繰り返し放送中。　　僕とママは、ここで　初めて　PK戦の様子を観る事が出来たのだ。

ママ「クッキー君、とりあえず、朝ごはんでも　食べて　元気を出そう！」
僕「うん」



日本の選手の皆さん、　お疲れ様！　　決勝トーナメント進出まで、よく頑張ってくれました。　　夢をありがとう〜！

そんな気持ちで、　　朝ごはんタイム。　


　いただきま〜す！　　カリカリ　　カリカリ　　　ムシャムシャ

あっと言う間に食べちゃった〜。


そこへ、　パパが起きてきた。

パパ「おはよう〜」
「クッキー君、ご飯　食べたの？」
僕「うん、先に食べちゃったよ」

パパが優しく　僕をなでなで〜。　　朝のスキンシップタイムだよ〜。　



パパ「サッカー、負けちゃったね」
「クッキー君が、選手で出たら勝ててたかも知れないのにね」
僕「そうかな…」

パパ「クッキー君は、ボールを貰ったら　絶対に渡さないから、守備に向いてると思うよ」
僕「パパが監督だったら、僕をレギュラーで出してくれる？」

パパ「うん、出してあげる」
僕「ヤッタア！」

パパと見つめあいながら、　サッカーについて話し合った。　　その様子を、　ママは　　ニコニコ笑顔で　見守っていたよ。

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