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お家を出たのが、7時25分。 うわ〜! あと 5分しかないよ〜! ママは、 小走り気味に エッサホイサ エッサホイサ。 僕も 協力して マイカーの中で 前足ダッシュ! ママ「これじゃ、遅刻かも…」 僕「お待たせして、申し訳ないから 謝らなきゃ…」 パパをお見送りした後、 大急ぎで支度したけど 出るのがギリギリになっちゃった僕とママ。 朝から、汗だくになりながら エッサホイサ エッサホイサ。 待ち合わせ場所を目指した。 僕「あっ、メグちゃんが待ってるよ〜!」 ママ「本当だ〜」 メグちゃんとメグちゃんママさんを見つけて、ママは、 ダッシュ! タッタカタッタッタ〜 僕も、マイカーの中で タッタッタッタ〜 ママ「ハア〜ハア〜、おはようございます」 「遅くなって ごめんなさい」 僕「メグちゃん、待たせて ごめんなさい」 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」 メグちゃんママさん「おはようございます」 朝の挨拶と 遅刻した事を謝ってから デートコースへ。 メグちゃん「今日は、池のある公園よね」 僕「うん、そうだよ」 メグちゃん「でも、その前に コンビニに寄らないと」 僕「うん、ママ達は 公園で朝ごはんを食べるって言ってたよね」 暑くなるから、 待ち合わせを早めにして 涼しい時間帯に遊ぼう計画。 ママ達に付き合って、 先ずは 近所のコンビニに レッツゴー! エッサホイサ エッサホイサ コンビニに到着。 ママ達は、交代で 朝ごはんを買いに行く事にした。 メグちゃんのママさんが、お買い物してる間、 僕とメグちゃんは、ママと一緒にお留守番。 ママ「ツーショットを写してあげる」 僕「お願いします」 マイカーで待ってる様子の写真を撮影する良いチャンスに、 僕は、ニッコリ。 でも、 メグちゃんは ママさんが気になるみたい。 ず〜っと、 コンビニのドアを見つめてたよ。 ママが、 カメラを ズームアップにして 「メグちゃ〜ん」 って 呼んでみたけど、 ドアを見つめてた。 カメラ目線なのは、僕だけだけど とりあえず ツーショット写真が写せたから 良しとしよう。 メグちゃんママさん「お待たせ〜」 あっ、 メグちゃんのママさんが戻って来た〜! メグちゃん「あっ、ママだ〜!」 「お帰りなさ〜い!」 メグちゃん、心配そうなお顔から一変して ニコニコ笑顔になったよ〜。 次に買い物に入っていったのは、 僕のママ。 お家で軽く食べたけど、 走ったら 消化したらしい。 お店から出てきたら、 袋の中に 2つのパンと缶コーヒーが入ってた。 ママって、 僕に似て 食いしん坊だね。 さあ、 公園を目指そう! エッサホイサ エッサホイサ 今日は、 いつもと違う入り口から 入ってみようって話して、 アップダウンの坂道を 進んでいった。 いつも、砂利道がガタガタで タイヤが大変だからね〜。 エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんとメグちゃんママさんを先頭に、 エッサホイサ エッサホイサ 僕「メグちゃ〜ん、待って〜!」 メグちゃんとの距離が離れちゃって、不安になった僕は、 マイカーの中で 前足ダッシュ! 何度も 大きな声で メグちゃんを呼んでみた。 僕「ママ、もっと速く歩いて〜!」 ママ「はいはい」 車だと、 なんでもない上り坂だけど 歩くと かなりきつい坂。 ママは、一生懸命 小走りに エッサホイサ エッサホイサ ハア〜 ハア〜 ハア〜 ハア〜 だんだん、 ママの鼻の穴が膨らんで 呼吸が荒くなってきたぞ〜。 それでも、 砂利道を進むよりは まだ ましか…。 一生懸命 エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんママさんも、一生懸命 エッサホイサ エッサホイサ ママ達「人間は、エクササイズだね」 公園に着いた時は、 ちょっと お疲れモードになっていたママ達だったよ。 ママ達「日陰のベンチで 食べましょう」 空腹で ふらふらのママ達は、 先ずは 腹ごしらえ。 ベンチに座って 「いただきます」 パクパク モグモグ (お腹が空いてたから、 画像は ないの) メグちゃんママさんから、 旅行の話しを聞きながら パクパク モグモグ 食べてたよ。 お腹いっぱいになって、 パワー回復! ママ達に 笑顔が戻ってた。 さあ、 探検に出かけよう! 僕は、車椅子に乗り換えて いざ 出陣! メグちゃんは、リードを付け直して貰って 準備OK! メグちゃんママ「さあ、行きますよ〜」 メグちゃん「私、クッキー君の後から 行くわ」 ママ「じゃあ、先に歩いてるからね」 僕「メグちゃん、ゆっくりで良いから 僕の後を着いてきて〜」 メグちゃん、 スイッチが入らないみたいだったから 先に歩く事にした。 テクテク ポテポテ トコトコ テクテク ポテ…… ママ「どうしたの?」 僕「うん、メグちゃんと離れ過ぎてないか 心配なの」 「メグちゃんが近くに来るまで、待っててあげたいんだ」 僕は、 メグちゃんの事が心配で たまらない。 近くに来るまで、じ〜っと 待っててあげたの。
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