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クッキー
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ママは、食器の片付け。 パパは、急いで お支度を開始。 お暇なのは僕だけ…。 いつものように、ソファーで マッタリ 食休みしていたよ。 パパ「さてと!」 あっ、 パパが気合を入れた! お見送りしなきゃ! 時計は、6時10分。 試験場までの交通を考えて、 今日は、 こんなに早い時間にお見送りになっちゃった。 パパ「クッキー君、行って来ます」 僕「パパ、頑張ってね」 ママ「行ってらっしゃい、頑張ってね」 パパ、 いつになく キリリとしたお顔で出かけて行ったよ。 ママ「リビングからも、応援してあげてね」 僕「うん」 いつものように、素早く リビングに戻って 窓際にスタンバイ! ブ〜ン ブンブンブンブ〜ン 僕「WONWONWONWONWON!」 パパのバイクが見えなくなるまで、 吠え続けたよ。 パパ、 緊張しちゃうだろうけど、 肩の力を抜いて リラックスして 頑張ってね! 今日の水瓶座は、1位だったから 大丈夫だと思う。 僕とママ、 2人で パパの後姿に 向かってパワーを送ってみちゃった。 さてと、 今日は デートだったね。 でも、 その前に マッサージして貰おう。 だって、時計を見たら まだ 6時半だったの。 待ち合わせは、8時だから 時間がたっぷりあるでしょ? っていう事で、 ママに抱っこして貰って 恒例の全身マッサージ&ストレッチをお願いしたよ。 ママ「なんか、眠たくなって来ちゃった」 僕「うん、僕も」 朝に強いママでも、4時起きは さすがに 眠くなって来たみたい。 僕をマッサージしながら、 コックリ コックリ 僕は、マッサージが気持ちよくて、 ママの腕の中で ウトウト ウトウト 気が付いたら、7時になってて ビックリしちゃった。 ママ「クッキー君、急いで仕度しなきゃ!」 僕「うん」 大慌てで、支度を始めたママ。 僕は、 ママがひと段落するまで カーペットでお座りしながら 待ってたの。 ママがひと段落して、 お家を出発したのが 7時45分。 エッサホイサ エッサホイサ 待ち合わせ場所を目指したよ。 キョロキョロ キョロキョロ まだ、 メグちゃん、 いないね。 もう少し、待ってよう。 メグちゃんの方面を、ジー。 メグちゃん「キュ〜ン、キュ〜ン」 あっ、 メグちゃんの声だ! 僕「メグちゃ〜ん、おはよう〜」 「WONWONWON!」 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」 タッタッタッタッタ〜 お互い 愛を確かめ合って 再会を喜び合った。 …と言っても、 昨日は 偶然に逢えたんだけどね。 メグちゃん「ねえ、グランドに行ってみない?」 「体調は、どう?」 僕「うん、元気だよ」 「ただね、4年ぶりに狂犬病の注射を打ったから、ママに 暴れる事を禁止されてるの」 「打ったのは、5月31日で、今日は、6月2日だから もう 大丈夫だと思うんだけど…」 メグちゃん「じゃあ、グランドに行っても、走らなければいいんじゃない?」 僕「うん、大人しくしてるよ」 走り回れないのは、不満だけど 仕方がない。 メグちゃんと 久し振りにグランドを目指す事にした。 エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんも マイカーに乗って エッサホイサ いつも、砂利道が大変だから 違う入り口を探して エッサホイサ。 ちょっと、狭いけど 入り口を見つけたから ここから 入っていった。 マイカーを日陰に停めて、 僕は 車椅子に。 メグちゃんは、リードを着けて貰って 準備OK! お空を見上げたら、 お日様が ニコニコ 僕達を見守ってくれていたよ。 さあ、 何して 遊ぼうか…。
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