4/25（日）　みんなでピクニック | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

事前に公園を調べてなかったから、　パパの運転にお任せな僕とママ。

パパ「あれ？」
「あそこにクッキー君の大学病院があるよ！」
僕「えっ！」

気の向くままに、　走っていたら　　見た事のある建物が　　僕がお世話になってる大学病院の近くまで来ていた。

パパ「どこかでお弁当を買って行こうと思ってるんだけど、お弁当屋さんが見つからないな…」
ママ「みんなでピクニック？」
僕「ヤッタア！」
「みんなで、ピクニック　嬉しいな〜」

お店を探しながら　ブ〜ン。　走っていたら、【小僧寿し】を　発見

パパ「小僧寿しを買って行こう！」
「ちょっと待っててね」
ママ「うん、お願いします」

お腹の虫が大騒ぎの　僕達ファミリー。　　時計を見たら、１３時を回っていた。

どうりで　お腹が空くわけだ。　　ドライブのお供に食べた物は、すっかり消化していたよん。



パパが買いに行ってる間、　僕とママは　車内でお留守番。

まだかな〜。

お店の入り口を　じ〜っと見つめながら　パパを待っていた。

あっ、　パパだ！　　両手に袋をぶら下げてるよ〜！

何を買ったのかな…。

パパ「お待たせ〜」
ママ「ありがとう、遅かったね」

パパ「うん、何もなかったから　握って貰ってたんだ」
ママ「楽しみ〜」

お寿司が大好きなママは、　ヨダレが垂れそうになるのを必死に我慢。

僕も、酢飯の匂いを嗅いだら　　ますます　お腹の虫が大騒ぎしだして　必死で我慢していたよ。

パパ「もう少し走ったら、確か公園があるはず」
僕「パパ、早く　ご飯が食べたいよ〜」

　ブ〜ン

パパ「この公園は、どうかな」

ヤレヤレ、やっと公園に着いたぜい。　　　駐車場に入ってみよう。　

　ブ〜ン

パパ「ダメだ、停められないや」
ママ「やっと見つけたのにね」

やっと、　　ご飯にありつけるかと思ったけど　車が停められないから　スルー。

パパ「この近くにも　あるはずだから　そこに行ってみよう」
ママ「うん」
僕「お願いします」

パパの記憶を頼りに　　走ること　１．２ｋｍ。　着いた所は、【光陵公園】

パパ「よし、ここにしよう！」

駐車場には、　あと１台しか　停められるスペースがない。ここに　決定　

　　を停めて　バギーに乗り換えた。　エッサホイサ　　エッサホイサ

ママ「どこで食べる？」
パパ「あそこのベンチに座ろうよ」
ママ「いいよ」

空いてるベンチを目指して　エッサホイサ　　エッサホイサ　　　どっこいしょっと！







パパ「じゃあ、ここで食べよう」
ママ「うん、写真を撮ってからね」

ママは、ブログ用に　　カシャ！　　カシャ！

ママ「クッキー君にご飯をあげるから　先に食べてていいよ」
パパ「うん、待ってる」
僕「パパ、お先に〜」

ママに　　ご飯を用意して貰って　カリカリ　　カリカリ　　ムシャムシャ

お腹がペっコペコで、　あっと言う間に　食べちゃった〜。

ママ「お待たせ〜」
パパ「うん、食べよう！」

パパとママ「いただきます」

パクパク　　モグモグ　　　

飲み物は、パパが買って来てくれた　ペットボトルのお茶。

ゴクゴク　　ゴクゴク

みんなで　ピクニック　　楽しいな〜　


　

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