バギー隊、出動！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日は　楽しみにしていた　デートだ〜！　

ママは、急いで　食器の片付けをしてから　洗面＆お着換え。

僕は、ママがひと段落してから　マッサージ＆ストレッチをお願いしたよ。

ママ「準備はOK？」
僕「うん、もう準備は万端だよ」

ママ「じゃあ、出発しよう」
「久し振りにメグちゃんと会えて嬉しい？」
僕「うん、とっても嬉しい」

ママのお顔を　ペロペロ　　ペロペロ　　舐めて　返事した。

バギーに乗って、エッサホイサ　　エッサホイサ。　お家を出発したのが、８時１５分。

エッサホイサ　　エッサホイサ。　待ち合わせ場所に　着いたよ〜。



久し振りに　晴れたけど、　雲さんも多いね。



僕「今、何時？」
ママ「８時２６分」

僕「約束の待ち合わせ時間まで、あと４分か…」
ママ「もう少し、待ってようね」

メグちゃんが来るまで、　じ〜っと　待っていた。

まだかな〜。　メグちゃんのお家方向を　ジー。

あっ、　メグちゃん！

僕「WONWON！」
「メグちゃん、おはよう〜！」
メグちゃん「クッキー君、おはよう〜！」

タッタッタッタッタ〜

メグちゃん、僕を見つけて　駆け寄って来てくれたよ。

僕「ねえ、今日はグランドはグチャグチャだよね」
「どこに行く？」
メグちゃん「遊歩道にしましょうよ」
僕「うん、いいよ」

雨続きで、グランドはグチャグチャだから　デートコースは、　遊歩道に決定！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　テクテク　　テク……

メグちゃん「ねえ、ママ〜　　私もバギーに乗りたいわ〜」

メグちゃん、ママさんに　おねだり。

メグちゃんママさん「じゃあ、今日はバギーデビューしましょう」
メグちゃん「わ〜いわ〜い！」

僕「メグちゃん、バギー　買って貰ったの？」
メグちゃん「あのね、バギーを使わなくなったワン友達から　譲って貰ったのよ」

僕「バギーは、楽チンだから　あると便利だよね」
「譲って貰えて良かったね」
メグちゃん「うん」

僕とメグちゃん、バギー隊。　　並んで　エッサホイサ　　エッサホイサ

メグちゃん、　バギーの中から　景色をキョロキョロ。　僕も、バギーの中から　景色をキョロキョロ。

２人ともバギーだと　あっと言う間だね。　　もう、遊歩道に着いちゃった。



僕「ねえ、メグちゃんのバギーデビューを記念して　ツーショットを写して貰おうよ」
メグちゃん「いいわよ」

メグちゃんのママさんに、バギーを抑えて貰って　並んでみた。

カメラマンは、もちろん　僕のママ。

ママ「クッキー君〜、メグちゃ〜ん」

ママは、　前方から　　を向けて　僕とメグちゃんの名前を呼んでいる。

メグちゃん「私、クッキー君を見ていたいわ〜」
僕「メグちゃん、そんなに見つめないでよん」
「恥ずかしいじゃない」



メグちゃん「あら、そう？」
「じゃあ、違う所を見るようにするわね」
僕「う…うん…」

僕は、目が合うと照れちゃうから　　真っ直ぐ前をジー。

メグちゃんは、　ちょっとだけ　顔を引っ込めて　ポーズ。

２人が、並んで　一斉に　　カメラ目線には　ならなかったけど　とりあえず　ツーショットを　カシャ！

メグちゃん、バギーデビュー　　おめでとう〜！　　

さあ、　どんどん　進もう！　　エッサホイサ　　エッサホイサ

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