お掃除チェ〜ック！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　昨日も　たくさん　遊びに来て下さって　ありがとうございました。

ママのスポーツクラブ通いは、今年で９年目。　勤めていた保育園を退職して、今の家に引っ越した時、　暇つぶしに入会したのが始まりです。

昔は、体育が苦手だったけど　大人になってエアロに出会ったら　はまっちゃったの。　

色々なステップを踏みながらリズムに乗ってエクササイズ！　　スポーツクラブで知り合った仲間やインストラクターとのお喋りも　楽しいから通い続けられるのかも。

では、　ここから　　今日の始まり　　始まり〜。

今日　ママは　５時に起きてきた。

ママ「おはよう」
僕「お…おはよう…」

眠くて、　ママをチラ見しただけ。　タオルで作った枕に顔を埋めながら　ウトウト　

トントントン　　　ジュッ　　ジュッ〜。　　ママは、朝食準備を　テキパキ　テキパキ

トッ　　トッ　　トッ　　トッ

あっ、パパも起きてきた！　　やっぱり　僕も起きよう〜っと！

よっこらしょ、前足ズリズリ。　　ジー。

う〜ん、パパもママも　気が付いてくれないな…。　こういう時は、　あの作戦だ！

僕「WON！」
ママ「あら、クッキー君　起きたの？」
僕「うん、パパが起きたからラブラブしたいの」
　　　
ママに朝一番のオシッコ＆を出して貰って　スッキリ　　ソファーに乗せて貰って、　パパのお隣に　ピッタンコ〜。

僕「パパ、おはよう〜」
パパ「クッキー君、おはよう〜」

パパが優しく　僕をなでなで〜。　　僕は、気持ちよくて　ウットリ　

ママ「出来たよ〜」

パパとの　ラブラブタイムは、　あっと言う間に終了〜。

朝食準備が整って、　ママも　ソファーに　どっこいしょ。　僕は、パパのお膝をあご枕にしながら　マッタリ。

パパとママ「いただきます」

パクパク　　モグモグ

パパ「もう納豆はないの？」
ママ「うん、昨日　買出しに行かなかったから　ご飯に乗せる物がないね」

昨日は、１日中　雨降りで　ダラダラ過ごした僕達ファミリー。　車で買出しにも行かなかったから　冷蔵庫が　スッカラカンなのだ。

パパは、目玉焼きの黄身に　ちょっと醤油を垂らして　ご飯と　パクパク　　モグモグ

ママは、鰹節に醤油を垂らして、　パクパク　　モグモグ

ゴクゴク　　ゴクゴク

ママ「クッキー君、お楽しみの時間が来ましたよ〜」
僕「は〜い」

ソファーから降ろして貰って　キッチンに前足ダッシュ！　　ママの足元で　ジー。

ママ「お待たせ〜」

わ〜いわ〜い！　　カーペットに前足猛ダッシュ！　お耳パタパタ〜　ピョンピョン　クネクネダンス　

一連の儀式、アイコンタクト　　バッチグー　

　カリカリ　　カリカリ　　ムシャムシャ　　ゆっくり　　よく噛んで　完食！

ママは、食器の片付け　→　ゴミ捨て。　パパは、一服してから　洗面＆お着替えを始めたよ。

僕は、やる事ないから　　ソファーで　食休みしていた。

ママ「カーテンを開けてみようね」
僕「うん、外の天気が気になるな」
パパ「バイクで行かれそう？」

ママが、カーテンを　サア〜

パパ「この位なら、バイクで大丈夫そうだね」

どしゃ降りでない限り、パパは　駅までバイクで行きたいらしい。

パパ「さてと！」

気合を入れて　レインコートを着たよ。　お見送りしなくっっちゃ！

パパの後を追いかけて　玄関へGO!

パパ「クッキー君、行ってきます」
僕「パパ、行ってらっしゃ〜い」

僕の前足とパパの手を合わせて　ハイタッチ。

パパ「じゃあね」
僕「うん、気をつけてね」

パパが、僕の胸を撫でてくれたから　僕、気持ちよくて　またまた　ウットリしちゃった。

キリリとしたお顔で　出掛けて行ったパパ。　スリップしませんように。

僕「WONWONWON！」

リビングの窓際から、　吠え続けた。

ママ「マッサージしよう」
僕「お願いします」

気温が低くて寒いから、関節が硬くなってないか心配。　ママに抱っこして貰って、　ソファーに　よっこらしょ。

優しく　丁寧に　全身を　モミモミ　ギュ〜。　気持ちよくて、　瞼が重たくなってきちゃった。　

あれ？　　終わったのかな…

ママのお顔を見上げたら、　コックリ　　コックリ　　　ママったら、　僕をマッサージしながら　いつの間にか　寝てたみたい。

それじゃあ、僕も　寝ちゃおう！　　ママの胸に寄りかかって　　ウトウト　ウトウト　

暫く、　僕とママは　夢の中だった。

ママ「クッキー君、こんな事してたらダメだ！」
「起きて！」

突然、ママが目を覚ましたよ。　　時計を見たら　８時２０分。

もしかして、１時間も　うたた寝してたの？　さあ、　行動開始だ〜！
　


ママ「ハウスしてくれる？」
僕「いいけど、どうして？」

ママ「お掃除しないと」
僕「そっか…、そう言えば　埃だらけだよね」

ママが、お部屋を掃除すると言うから　　僕は　ハウスに入って待機する事にした。





ダ○キンモップを　サッサッサッサ〜、掃除機で　ブイ〜ン　　ゴ〜。

雑巾で　フキフキ。


ママが、頑張ってる間　　ヒマヒマ星人の僕は　　座布団枕と闘いごっこ。

エイ！　　ヤア！　　トリャ〜！

カミカミ　　　カミカミ　　　ブンブン　ブルンブル〜ン



ママ「終わったよ〜」
僕「は〜い」

ドアを開けて貰って　　前足ズリズリ。

さてと、　ちゃんと　綺麗になったかな…。　　クンクン　　クンクン



次は、　ラグマットだ！

前足猛ダッシュ！　　タッタッタッタ〜



シャ〜　　パラパラパラ

僕「ん？　雨は、止みそうにないな…」

ラグマットの上もチェックしようと思ったけど、急に　お外の天気が気になっちゃった。




　　

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