４月なのに雪 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、昨日も　たくさん　遊びに来て下さって　ありがとうございました。

アップした後、　皆さんの所に遊びに行こうと思ったのですが　突然　頭痛に襲われたママ。

PCで目を酷使したり　同じ姿勢を続けて　血流が悪くなったせいかな…。

とりあえず、PCを閉じて　早めにベッドインしたので　コメントも残せず　ごめんなさい。

では、　ここから　今日の　始まり　　始まり〜。

今日　パパとママは　５時に起きてきた。

ママ「おはよう」
パパ「おはよう」
僕「………」

僕は、眠くて　顔も上げられない。　毛布に包まりながら　ウトウト　ウトウト　

ママ「そう言えば、昨日の予報だと雪が降るって言ってたけど…」
パパ「うん、そうだね」

ザア〜ザア〜　　ザア〜ザア〜　　パラパラ　　パラパラ

ママ「ねえ、もしかして　これって霙の音じゃない？」
パパ「あっ、そうかも！」

天気予報は、大当たり。　　４月だというのに　雪が降ってきたよ。

どうりで　寒いわけだ。

トントントン　　シャカシャカ　　ジュッ　　ジュッ〜。

ママは、　凍える手を我慢しながら、朝食準備をテキパキ　　テキパキ

クンクン　　クンクン　　美味しそうな匂いがしてきたな…。　やっぱり　僕も起きよう〜っと！

よっこらしょ、前足ズリズリ。

パパ「クッキー君、起きたの？」
「おはよう」
僕「おはよう」

ママ「クッキー君、おはよう〜」
「今、オシッコを出してあげるね」
僕「お願いします」

パパは目覚めの一服してるから、ママが　いつものように朝一番のオシッコ＆を出してくれたの。

ハア〜、スッキリした〜　

ソファーに乗せて貰って　よっこらしょ。
　
パパ「おはよう〜」
僕「パパ、おはよう〜」

朝食準備が整うまで、パパとラブラブスキンシップ。　僕が好きな時間だ。

パパに優しく撫でて貰って　ウットリ　

ママ「出来たよ」
パパ「うん」

パパとのラブラブスキンシップタイムは、これで　終了〜。

ママも　ソファーに　どっこいしょ。　僕は、ママのお隣で　伏せをしながら　マッタリ。

パパとママ「いただきます」

パクパク　　モグモグ　　

ママ「いつになったら暖かくなるのかな」
パパ「明日は、お日様マークだから　暖かくなりそうだね」

ママ「寒くて　エアコン暖房を　１日中　点けっ放しだから　電気代が凄いだろうな〜」
パパ「仕方ないんじゃない？」

もう　ストーブは使わないだろうと　３月末に　片付けちゃったから　寒い時は　エアコンを点けるしかない僕達ファミリーなのだ。

電気代が　恐ろしいね。

パクパク　　モグモグ　　ゴクゴク

あっ、　僕の番だ！　　起きなきゃ！

よっこらしょ、　ソファーから降ろして貰って　キッチンに前足ダッシュ！

ママの足元で　ジー。　　

ママ「はい、お待たせ〜」

わ〜いわ〜い！

カーペットに前足猛ダッシュ！　　お耳パタパタ〜　ピョンピョン　クネクネダンス

一連の儀式、アイコンタクト　バッチグー　

　カリカリ　　カリカリ　　ムシャムシャ　　ゆっくり　よく噛んで　完食！

ママが　雨戸をガラガラガラ

パパ「今日は、スーツじゃなくて　普段着で行こう〜っと！」
ママ「うん、そのほうが良いかも」

霙混じりの雨粒君が　大暴れ。　　パパ、お休みだったら　良かったのにね…。

パパ「さてと！」

気合を入れて、　洗面＆お着替えを済ませて　玄関へ。

パパ「行って来ます」
僕「パパ、気をつけてね」

僕の前足と　パパの手を合わせて　ハイタッチ。　パパ、キリリとしたお顔で出掛けて行ったよ。

さあ、リビングから　お見送りだ。　窓際にスタンバイ！

僕「WONWONWON！」

パパのバイクが見えなくなるまで　吠え続けた。

さてと、　僕は　何をして過ごそうかな〜。

ママ「ねえ、マッサージしてあげる」
僕「うん、お願いします」

関節が硬くなっていないか、とっても心配。　　ママに　念入りに　身体を解して貰う事にした。



優しく　丁寧に　　モミモミ　ギュ〜

ママ「クッキー君、良かったね〜」
「今日も、後ろ足の関節　柔らかいよ」
僕「本当に？」
「寒い日が続いてるから硬くなってるかと思ってた」

毎日、欠かさず　マッサージして貰ってるから　硬くならずに済んでるのかも。

これからも、続けなきゃ…。

全身を解し終わった頃には、すっかり　ネムネム星人の僕。

ソファーに　ゴロリ〜ン。



霙混じりの雨音が　子守唄代わり。

毛布を枕にしながら　ウトウト　　ウトウト　



デートの日を楽しみにしながら　夢の中。

早く、会いたいよ〜　





　　

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