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クッキー
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一晩 明けて… 今日 ママは 6時半に起きてきた。 雨戸をガラガラガラ ママ「おはよう」 ハ〜クション! ズルズル ズルズル 僕「お…おはよう…」 「大丈夫?」 ママ「なんか、昨日から 鼻水とくしゃみが止まらないの」 「たぶん花粉症ではなくて 風邪かも」 最近、 お風呂に漬かりながら コックリ コックリ それで、 ちょっと風邪を引いたんじゃないかな…。 昨日の夕飯後から 市販の風邪薬を飲んでるママ。 早く治りますように。 トントントン ジュッ ジュッ〜。 ママは、鼻水と闘いながら、朝食準備をテキパキ テキパキ。 僕は、タオルで作った枕に顔を埋めながら マッタリ ウトウト パパ「おはよう」 「今、何時?」 ママ「もう直ぐ7時になるところ」 今日は、お仕事がお休みだから もっと ゆっくり寝たかったかな…。 ママが、ガサゴソ 物音を立てたから 目が覚めちゃったかもね。 僕も起きる〜! よっこらしょ、前足ズリズリ。 朝一番のオシッコ&を出して貰って スッキリ ソファーに乗せて貰って、 よっこらしょ。 パパとママ「いただきます」 パクパク モグモグ 僕は、 ママの後ろで マッタリしながら アンテナ ピ〜ン! お鼻探知機 フル回転。 ゴクゴク ゴクゴク ママ「クッキー君も、ご飯にしよう」 僕「うん」 よっこらしょ、 ソファーから降ろして貰って ラグマットに。 ママ「用意してくるね」 ママが、ご飯を用意してくれてる間 ラグマットの上でジー。 僕「WONWONWON!」 待ち切れなくて、 大きな声で催促しちゃったよ。 ママ「出来たよ〜」 ヤッタア! カーペットに前足猛ダッシュ! お耳パタパタ〜 ピョンピョン クネクネダンス 一連の儀式、アイコンタクト バッチグー って 言いたいけど… アイコンタクトで、 5秒くらい 経った時に 美味しそうな匂いに我慢できなくて、 ちょっとだけ 下を向いて クンクンしちゃったの。 でも、 ママが 許してくれた。 匂いを確認しただけだからかもね。 カリカリ カリカリ ムシャムシャ ゆっくり よく噛んで 完食! ママは、急いで 食器の片付け。 パパは、ママの携帯で [怪盗ロワイヤル]を始めたよ。 あっ、 何故 パパがママの携帯を使ってるかって? それはね、 ママの携帯だけ パケホーダイに入ってるからなの。 CMを見て、「やってみた〜い!」と 言い続けていたパパに ママが 貸してあげたんだって〜。 ママ「クッキー君、今日はデートだね」 「たくさん歩けるようにマッサージしないと」 僕「お願いします」 ひと段落したママが、 抱っこして身体を解してくれた。 ママ「洗濯物を干すのは、帰ってきてからにする」 「もう出ないと 遅刻だわ」 時計を見たら、8時30分。 急げ、急げ〜!! 超特急で支度をしてから、 パパにご挨拶。 パパ「行って来ます」 パパ「クッキー君、行ってらっしゃい」 僕の前足とパパの手を合わせて ハイタッチ。 エッサホイサ エッサホイサ 遅刻しちゃうよ〜。 ママは、速足気味に テクテク テクテク エッサホイサ エッサホイサ あっ、 メグちゃんだ〜! 今日は、待たせちゃって 申し訳なかったな〜。 僕「WONWONWON!」 メグちゃん「あっ、クッキーくん!」 「おはよう〜!」 タッタッタッタッタッタ〜 遠くから 僕の方に駆け寄ってきてくれた。 僕「待たせて ごめんなさい」 メグちゃん「私ね、早く会いたくて 約束の時間よりも早く お外に出てたの」 「会えてよかった〜」 僕「今日は、どこに行く?」 メグちゃん「久し振りにグランドに行ってみない?」 僕「うん、行ってみよう!」 「あのさ、写真集を持って来たから 見せてあげる」 メグちゃん「うん、後でね」 今日のデートコースは、 グランドに決定! エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんも、カバンに入れて貰って 体力温存。 ユ〜ラユラ グランドに着いたら、 サッカー少年が 2チーム 練習を 始めていた。 お空は、 晴れて ポカポカ陽気。 何だか、 とっても気持ちがいいよ。 車椅子に乗り換えて、 いざ 出陣! 少年達の邪魔にならないように、 グランドの端っこで 僕達は遊ぼう。 僕「メグちゃん、探検ごっこしようよ」 メグちゃん「うん、そうね〜」 「私、少年達が気になるのよ〜」 僕は、1人で クンクン クンクン 情報収集。 お鼻探知機 フル稼働! そんな事をしていたら、 少年達が 僕達の方に やって来た。 今度は、あっちの端っこに移動した方がよいかも…。 メグちゃん、メグちゃんママさんも一緒に 大移動。 テクテク ポテポテ トコトコ ちゃんと、ママは ついて来てるかな? クルリン 振り返って ママを確認しちゃったんだ。 そしたらね、 ママ「クッキー君、心配しなくてもいるよ」 ママと目が合って、声をかけてくれたから ホットひと安心したの。 あれ? メグちゃんは? 前を向いてみたら、 メグちゃんがいない! キョロキョロ キョロキョロ あっ、 あんな所にいた〜! メグちゃん、 若い柴犬ちゃんに ご挨拶に行ってたみたい。 ママ「クッキー君も挨拶しに行ってみる?」 僕「遠慮しておく」 僕は、柴犬ちゃんに近づけなかった。 そんな事より、僕は 芝生の匂いが気になるぜい! クンクン クンクン パクリッ ムシャムシャ ママ「何を食べてるの!」 「農薬がついてたら大変よ!」 僕「は…はい…」 何故だろう。 今日は、無性に芝生を食べたくなっちゃって クンクン 嗅いでから お口に入れてたら ママに叱られちゃった。 その頃、メグちゃんは… メグちゃん「今日は、何だかマッタリしたい気分だわ〜」 芝生の上に ちょこんとお座りして 黄昏てたよ。 さあ、 そろそろ 帰ろうか…。
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