4/3（土）　カモさんに挨拶しよう | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　昨日も　たくさん　遊びに来て下さって　ありがとうございました。

タイムスリップの旅、　もう少し　お付合い下さいね。

では、　ここから　お花見デートの続きで〜す！

4/3（土）


メグちゃんと一緒に、　桜を見た後　　　小さな池にGO!

テクテク　　ポテポテ　　　トコトコ

メグちゃんも　テクテク　　テク……

僕「メグちゃん、どうしたの？」
メグちゃん「私、なんだか疲れちゃった」

僕「大丈夫？」
「僕のバギーに乗る？」
メグちゃん「いいの？」

僕「うん、僕は　まだ体力が残ってるから貸してあげる」
メグちゃん「ありがとう」



メグちゃんが疲れて歩けないみたいだったから、　バギーを貸してあげたの。

メグちゃん「ここから見える景色も素敵ね〜」
「なんか、新鮮だわ〜」

メグちゃん、　バギーの中から　お顔を出して　キョロキョロ　　キョロキョロ



メグちゃん、ママさんに押して貰って　ご満悦。

僕「バギーは楽チンだし、高い所から景色が見えるから　面白いでしょ？」
「いつでも貸してあげるよ」
メグちゃん「うん、ありがとう」

レデｲーファーストで　譲ってあげるのが　紳士の役目だよね〜。

さあ、　どんどん　進もう！　　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　

エッサホイサ　　エッサホイサ

メグちゃん「クッキー君、カモさんに挨拶して行きましょうよ」
僕「うん、いいよ」

帰る前に、小さな池のカモさんに会いに行ってみる事にした。

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　エッサホイサ　　エッサホイサ



小さな池に　到着。

メグちゃん「ねえ、池の方を見て〜」
「カモさんが、気持ち良さそうに泳いでるわ〜」



僕「本当だ〜！」

メグちゃんに言われて、池の方を見たら　　カモさんが　ス〜イスイ　　ス〜イスイ

気持ち良さそうに泳いでいたの。

僕「ねえ、こっちに向かって泳いでない？」
「もしかして、餌が欲しいのかな…」
メグちゃん「そうかもね」
「確か、私のママが　カモさんに餌を持って来たはずよ」
「あげてみる？」
僕「うん、いつもあげられなくて可哀想だったから　あげてみたいな」

メグちゃんのママさんから、カモさんにあげる餌を分けて貰った。



でも、　僕は　上手に投げる自信がない。

僕「カモさんに投げてあげる自信がないから、ママが餌を投げて〜」
ママ「了解！」

ママの手から　ポ〜〜ン。　　餌を投げ入れたら　　バサバサ　　バサバサ

カモさんが、一気に　餌を目掛けて集まって来たよ。

メグちゃんのママさんも、カモさんに　ポ〜〜ン。　　バサバサ　　バサバサ　パクリッ

ママ「鯉も来たよ」

カモさんが餌を貰っている事に感づいたのか…。　　池の中から　突然　　たくさんの鯉さんが　顔を出して　お口を　パクパク　　パクパク

ママは、鯉さんにも　　おすそ分け。

カモさんも　鯉さんも　餌を貰って　嬉しそう。　　でも、　あげすぎて　お腹を壊したり病気になったらいけないから、　程々にしておいたよ。

さあ、　そろそろ　　帰ろうか…。　　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　エッサホイサ　エッサホイサ










　


　

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