ポッキーと 鬼ごっこ
車椅子に乗り換えて 準備OK! おもちゃ箱から やって来たのは…
ポッキー君だった〜!
ポッキー「クッキー君、 あそびましょ〜」
僕「おお、 ポッキー君〜。 今日は 何をして遊ぶ?」
ポッキー「鬼ごっこなんて どう?」
僕「う〜ん、 鬼ごっこね…」
ちょっと 気が進まないけど、 闘いごっこばかりじゃ マンネリしてるから 鬼ごっこする事にした。
ジャンケ〜ンポイ アイコデショ!
ポッキー「わ〜い! 僕の勝ち〜!」
僕「じゃあ、 10 数えるから 逃げてね」
い〜ち〜 に〜 さ〜ん … じゅう〜
僕が 数えてる間に ポッキーは ポーン! ワープして 逃げて行った。
待て〜! タッタッタッタッタッタ〜
捕まえたぜい!
ポッキー「クッキー君、 早過ぎますよん」
僕「じゃあ、 次はポッキーが 鬼だよ」
ポッキー「え〜、 僕が 鬼?」
「車椅子のクッキー君に 追いつけるかな…」
僕「うん、 今まで 僕の速さには 誰も追いつけなかったよ」
ビスケも メーメーちゃんも ライオンちゃん メロンちゃん…
歴代の友達は、 みんな 車椅子の速さについて来れなかったよな〜。
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