目の前をちらつく怪しい物体
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お水を飲んで 一息ついていたら 目の前をちらつく怪しい物体が現れた。
やめて〜、 僕に近付かないで〜!
逃げろ〜! 安全地帯に 前足ダッシュ!
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もう 大丈夫かな? ジー
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ん? 油断ならないな…
頼むから、 あっちに 行ってよ〜!
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ママ「クッキー君、 ダ○キンモップだから 恐くないよ」
ママは、 埃だらけの フローリングを サッサッサ〜 僕の目の前を 行ったり来たり…
僕「WONWON!
」
僕は、 勇気を出して威嚇してみた。 でも、 モップは 僕を無視。
よ〜し、 こうなったら 追い掛け回してやる! 前足ダッシュ!
モップに カミカミ カミカミ
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ママ「クッキー君、 止めて」
「お掃除ができないじゃないの!」
僕「だって、 嫌いなんだもん!」
「あっちに行け〜!」
前足猛ダッシュ! モップが移動するところを とことん 追いかけた。
ママ「分かった、分かった。もう片付けるから」
僕「本当に?」
ヤッタア! 僕の勝ちだぜい!
一通り フローリングの埃は 綺麗になったかな。 モップは、 掃除用具入れに戻って行ったよ。
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