短時間デート | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　昨日も　たくさん　遊びに来てくだっさって　ありがとうございました。

[キャベツ　ほっとき実験]  →  本当は、地植えの方が良かったのかも知れないけど　プランターしか　植える場所がなかったので　　どの位まで成長するか　分かりません。

もし、　成功すれば「買わなくても良くなるかも〜」　　って　ちょっと期待を膨らませている僕とママです。

では、　ここから　　今日の　始まり　　始まり〜。

今日　パパとママは　　８時に起きてきた。　　　雨戸をガラガラガラ
　　　
ママ「クッキー君、　大変！　　早く起きてちょうだい！」

ソファーで　目覚めの一服　プカプカ〜　　のんびりなパパの横で　大慌てなママ。

僕「何を慌ててるの？」
ママ「今日は、　クッキー君のデートだったじゃないの〜」
僕「そうだった！」　

学習能力のないママは、　目覚まし時計のセットを　すっかり忘れ　目が覚めたら　８時で　ビックリ仰天！

待ち合わせが８時半だから、　　お家を８時１５分に出発しないと　遅刻しちゃう。

という事は、　あと　１５分しかないぞ〜！

ママ「クッキー君だけ　ご飯を食べなさい」
僕「うん」

よっこらしょ、　前足高速ズリズリ。　　朝一番のオシッコ＆を　出して貰って　スッキリ。

キッチンに前足ダッシュ！　　　ママの足元で　ジー。

ママ「出来たよ〜」

ヤッタア！

カーペットに　前足猛ダッシュ！　　お耳パタパタ〜　ピョンピョンクネクネダンス　

一連の儀式、　アイコンタクト　　バッチグー　

ガツガツ　　ムシャムシャ　　　あっと言う間に　食べちゃった〜。

ママ「朝ごはん、帰ってきてからで良い？」
パパ「良いよ、　今日は　３０分で帰ってくるんでしょ？」
「待ってるよ」
ママ「ごめんなさい」

ママは、僕のお皿を洗ってから　超特急で　お支度を開始！

僕も、超特急で　お支度したの。　今日は、時間がなくてマッサージ＆ストレッチは　省略されちゃった。

僕「パパ、　行って来ます」
パパ「クッキー君、　行ってらっしゃい」

僕の前足とパパの手を合わせて　ハイタッチ。　　　ドタバタ　　ドタバタ

ママのせいで　慌ただしい出発に　なっちゃった。

エッサホイサ　　エッサホイサ　　　急げ、　急げ〜！

あっ、　メグちゃんだ！

僕「メグちゃん、　おはよう〜！」
メグちゃん「クッキーくん、　おはよう〜！」　　　

メグちゃんも　僕に気がついて　タッタッタッタッタタ〜　　駆け寄ってきてくれた。

僕「今日は、　３０分しか時間がないから　近所の公園に行こうね」
メグちゃん「うん、そうしましょう」

近所の公園デートは、　久しぶり。　　楽しみだな〜。

エッサホイサ　　エッサホイサ　　　メグちゃんは、　抱っこして貰ったり　　歩いたり…。





公園に　到着。　　　　　車椅子に乗り換えて　　いざ　　出陣！

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　　クンクン　　クンクン

あっ、　霜柱だ〜！　　　　　ザック　　ザック　　ザック　　ザック

霜柱の音楽隊。　　　僕が歩くと　演奏してくれたよ。

あれ？　　メグちゃんがいない…。　　　どこに行っちゃったの？

キョロキョロ　　　キョロキョロ　　　　



「クッキーくん、　なにしてるの？　　　一緒に探検ごっこしましょうよ〜。」
僕「ごめん、ごめん、　霜柱の音楽隊が楽しくて　夢中になっちゃったの」



僕「ねえ、　どこを探検する？」
メグちゃん「ちょっと待って〜、　ここの匂いが気になるの」

メグちゃんの　情報確認が終わるまで　待ってあげたよ。

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