12/7(月)朝ご飯
☆皆さん、おはようございます。
昨日は、失礼致しました。
旅レポですよ〜。
では、ここから 始まり 始まり〜。
12/7(月)
一晩 明けて…
パパとママが目覚めたのは、6時半。
ママ「おはよう」
パパ「おはよう」
「朝風呂、入りに行く？」
ママ「うん」
「その前に、クッキー君のオシッコ出さなきゃ」
僕「おはよう」
ママ「おはよう」
僕も、爽やかな目覚め
クレートハウスから出して貰ってよっこらしょ。
朝一番のオシッコ&ウンチを出して貰ってスッキリ。
パパに挨拶しなきゃ！
僕「パパ、おはよう」
パパ「クッキー君、おはよう〜」
僕の前足とパパの手を合わせてハイタッチ。
僕とパパの挨拶、もうお馴染みだね。
僕、自分から前足を出せるようになってきたよ。
パパとママは、家族風呂へGO-！
ホテルのお風呂、一つは工事中で家族風呂しか使えないと説明を受けていたの。
わんこも脱衣場まで入れるらしいよ。
脱衣場に、リードフックが付いてるんだって〜。
でも、僕は クレートハウスでお留守番する事にしたんだ。
パパとママが戻って来るまで、マッタリしてたよ。
まだかなぁ〜
ガチャガチャ
パパとママ「はぁ〜、サッパリした〜」
あっ、戻って来た！
ママ「クッキー君、ごめんね」「朝ご飯、食べに行こう」
僕「うん」
ホテルのレストラン、リードフックが付いていて わんこも入れるの。
だから、 僕も一緒にレストランに入る事に。
ディナーは、お留守番だったからね〜。
もしかしたら、一緒に泊まってるダックスちゃんに逢えるかも！
ウキウキワクワク
家族みんなで、レストランへGO-！
リードフックにリードを装着して貰った。
クンクン クンクン クンクン
何だか テーブルから 美味しそうな匂い。
従業員さん「朝は、おじやになります」
パパ「どれどれ」
パパが蓋を開けたら、ふわぁ〜っと香りが広がったよ。
従業員さん「こちらが おかずです」
あっ、パパとママの目の前に、たくさんのおかずが乗ったお盆が運ばれてきた！
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ママの好きなサワラの西京漬け。
おじやと一緒に パクパク モグモグ
パパも、たくさんのおかずに ニッコニコ
そこへ、泊まり客のご夫婦とダックスちゃんがレストランに入ってきた。
パパとママ「おはようございます」
ご夫婦「おはようございます」
「撫でても大丈夫ですか？」
ママ「はい、どうぞ」
僕「WONWON！」
ダックスちゃんご夫婦に ご挨拶。
優しく撫でて貰った。
ママ「ダックスちゃん、女の子ですか？」
ご夫婦「はい」
ママ「うちは、男の子なんです」
ご夫婦「うちのは、犬見知りで…」
お洒落に着飾った可愛い女の子ダックスちゃん。
パパさんの影に隠れながら、僕の事を見てるよ。
気になるけど、どうしよう… って感じみたい。
僕「WONWONWON！」
僕も、犬見知りする方だけど 勇気を出して 呼んでみた。
女の子ダックスちゃん「………」
うーん、僕の声に 驚いちゃったかな…。
フリーズしたまま、動かなくなっちゃった。
旅先で知り合った女の子ダックスちゃん。
お友達になれると思ったけど、残念。
脅かす積もりは、なかったんだ。
女の子ダックスちゃん、ごめんなさい。
ご夫婦「ありがとうございました」
パパとママ「どういたしまして」
「今日は逢えて良かったです」
挨拶した後、ご夫婦と女の子ダックスちゃんは、お隣のテーブルへ。
おじやとおかずが運ばれて、朝食スタート。
パパとママも、残りのおじやとおかずをパクパク モグモグ
あっと言う間に完食！
続く
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