鬼ごっこ
続き
そうだ!
どんよりしてても仕方ない!
気持ちを切り替えて、テンション上げよう!
車椅子に乗り換えて、準備完了!
テクテク ポテポテ トコトコ
僕「ママ、おもちゃを取って〜」
おもちゃ箱を(;¬_¬)ジー
ママ「はいはい」
「ライオンちゃんが良い?」
僕「うん」
大好きなライオンちゃんが目の前に登場した。
ライオンちゃん「クッキー君、鬼ごっこしようよ」
僕「いいよ」
僕とライオンちゃん「ジャンケンポーン」
僕「負けちゃった…」
ライオンちゃん「ここまでおいで〜」
コロコロコロコロ〜
僕「待て〜!」
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
僕「捕まえた〜」
ライオンちゃん「クッキー君、早過ぎですぅ〜」
僕「そんな事ないよ」
カミカミ カミカミ カミカミ
スルリッ コロコロコロコロ〜
あっ、ライオンちゃんが逃げた!
ライオンちゃん「ここまでおいで〜!」
僕のヨダレで、お口から転がったライオンちゃん。
ソファーの下にコロコロコロコロ〜
今度こそ、逃がさないぞ!
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
僕「捕まえた〜」
ライオンちゃん「参りました…」
僕とライオンちゃんの鬼ごっこは、あっと言う間に終わっちゃった。
続く
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