11/19(木)ホテルに到着
続き
お家を出てから、もう2時間半。
時計を見たら17時。
だんだん 暗くなって
来ちゃった。
パパ「もう直ぐ着くからね〜」
静波海岸入り口の看板を左折。
ブーーーーーン
ハーベストクラブホテル静波海岸のイルミネーションが やっと見えた。
パパ「着いたよ〜」
僕とママ「パパ、お疲れ様でした〜」
ホテルに着いたのが、17時半過ぎ。
パパ「チェックインして来るから待ってて」
僕とママ「は〜い」
寒いから、パパが戻るまで車内で待機。
あっ、戻ってきた!
パパ「犬は、ロビーを通れないから外を廻って下さいだって〜」
僕とママ「は〜い」
荷物を降ろして、僕はバギーに。
パパがクレートハウスとリュックサック。
ママが僕のバギーを押す係りになってエッサホイサ エッサホイサ
暗くて前が見えないよ〜ん!
パパ、待って〜!
僕はバギーの中で前足ピョンピョンピョンピョン
パパを追いかけた。
でも、ママが慎重に押してるから なかなか追い付かない。
仕方ないな…
パパを呼んでみよう。
僕「WONWON!」
パパ「大丈夫?」
「段差があったり滑りやすいから気をつけてね」
僕の声に気付いたパパが振り向いて待っててくれたよ。
僕とママ「パパ、ありがとう」
エッサホイサ エッサホイサ
パパ「こっちかな?」
プールサイドを通って左折
エッサホイサ エッサホイサ
パパ「ここだ!」
僕達のお部屋に、やっと着いた。
パパ「だけど、このテラスから入るのかな…」
ママ「そうなの?」
僕「変わったホテルだね」
パパ「開けてみるね」
ガチャガチャ
パパ「テラスの窓、鍵が閉まってるよ」
僕とママ「じゃぁ、どこから入るのかな…」
暫く、途方に暮れる僕達ファミリー。
パパ「フロントに聞いてくるから待ってて」
僕とママ「お願いします」
暗くて寒いから、パパが戻るまで なんか 寂しくなっちゃった。
早く、お部屋に入りたいな〜
ガチャガチャ
あっ、窓が開いた!
パパ「鍵を貰って、普通にドアから入れた」
僕とママ「ありがとう」
パパと再会出来て、ほっと一安心。
テラスからお部屋に入っていった。
┓( ̄∇ ̄;)┏
荷物を入れて、一息。
僕は、早速 夕飯を貰ってガツガツ ムシャムシャ
腹ごしらえしてから、クレートハウスに入った。
パパとママが 夕飯の間は お留守番しないといけないからね〜。
新しいクレートハウスに、屋根から入れて貰って よっこらしょ。
奥行きがあるし、幅も少し広くなったから快適〜!
パパとママ「待っててね」
僕「行ってらっしゃーい」
パパとママは、夕飯を食べに行っちゃった〜。
続く
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