検査結果が出るまで
☆皆さん、昨日も気にかけて下さって ありがとうございました。
温かい励ましの言葉を頂き (T^T)
では、ここから 昨日の続きで〜す!
11/16(月)
診察券を受付に渡してから、待合室へ。
キョロキョロ キョロキョロ
パパとママは、空いてる椅子にどっこいしょ。
僕のバギーは、パパとママの真ん中に停めて貰った。
周りには、診察を待つワンちゃんと飼い主さんがいっぱい。
トコトコ トコトコ トコトコ
僕の目の前を研修生が行ったり来たり…。
う… 緊張して来た…
かも…
僕「WONWON!」
パパとママ「クッキー君、静かにしなさい!」
吠えたら、叱られちゃった。
ドキドキ ドキドキ
そうだ、診察前に オシッコ&ウ○チを出してスッキリしておこう。
緊張すると、病院を汚しちゃうからね〜。
呼ばれる前に、ママと一緒にお外へ。
オシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜。
名前を呼ばれるまで待つ事、数分。
「○○クッキーちゃ〜ん」
あっ、呼ばれた!
声のする方を見たら、研修生(男性)の先生だったよ。
ママ「は〜い!」
僕「WONWON!」
僕とママは、大きな声で返事。
パパも一緒に、研修生の案内する診察室に入って行った。
研修生「呼吸が苦しそうだと聞きましたが、どうですか?」
「病状を聞かせて下さい」
ママ「はい」
ママは、気になる点を要領よく研修生に報告。
★発病当初から3年間は、順調に車椅子で散歩してたが、ここ2ヶ月位は 長距離だと 呼吸が苦しそうになる。
短距離で、まったりした散歩では 呼吸は楽そう。
室内遊びで興奮した後は、苦しそうだが抱っこすると落ち着く。
★プールのリハビリの先生から、「胸の高さまでのぬるま湯に座るだけで心肺機能トレーニングになる」と教わり、実行してきたが これからも継続出来るか。
★腸炎を繰り返したのは、神経の病気と関係あるのか。
犬用腹巻きで温めているが、どんな事に気をつけたら良いのか。
★軟化症の症状の進行具合が気になる。
ママはね、出発前に僕の病状の経過や気になる点をノートに纏めておいたから 頭の中で原稿が出来上がっていて 研修生の先生に ハキハキとお話ししてたよ。
僕とパパは、聞いてただけ。
研修生「では、クッキーちゃんをお預かりして検査してきますので 待合室で お待ち下さい」「1時間位で終わると思います」
パパとママ「宜しくお願いします」
僕「パパ、ママ、行って来まーす」
僕は、研修生の先生に抱かれながら眉毛が八の字。
でも、全国のお友達からパワーを貰ってるから頑張らなきゃ!って 検査室に入って行ったの。
パパとママとは、暫し お別れ。
僕が検査して貰ってる間、パパとママは どんな風に待っていたのだろう。
ママに お話しして貰うね。
僕「ママ、皆さんに 昨日の事をお話ししてくれる?」
ママ「うん」
では、ここから ママにバトンタッチです。
ママ「はい、では お話ししますね〜」
ママは、待合室の椅子に座りながら、時計と睨めっこ。
心の中で 祈り続けてたの。
神様、クッキー君を 宜しくお願いします。
どうか、病気が進行していませんように。
PET STのお友達、ママさんからのパワーを届けて下さい。
隣に座っていたパパは不安をかき消すかのように わんこ雑誌をパラパラめくってみたり、仕事疲れもあって コックリ コックリ。
お互い、終始 無言で待合室で待ってたよ。
続く
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