ライオンちゃんが出て来た〜!
続き
そこへ、助け舟の手が伸びてきた。
謎の手「ビスケ、逃げてみたら?」
ビスケ「はい」
謎の手に掴まれたビスケが ポーーーン!
あっと言う間に 僕の頭上を飛んで行った。
待て〜!
タッタッタッタッタ〜、キャッチ!
ビスケ「さすが、クッキー兄さんは速い」
「あっと言う間に追い付かれちゃいました」
僕「今日は、調子が良いみたい」
ウォーミングアップしておいて良かった〜。
カミカミ攻撃!
カミカミ カミカミ カミカミ
ん?
何か お腹の中が怪しいぞ…
僕「ビスケ、何か隠してるでしょ!」
ビスケ「い…いえ…知りません…」
僕「隠しても無駄だよ」「ライオンちゃんの匂いがするんだ」
ビスケをひっくり返してビリビリ ビリビリ
お鼻を突っ込んで〜
よし、ライオンちゃんの頭が見えたぞ!
もう少しだ!
お口にくわえて、よいしょっと!
スポーーン!
ヤッタァ!
ライオンちゃん、見〜つけた!
ビスケったら、僕がライオンちゃんが大好きなのを知ってるから隠したのかな…。
続く
※僕の動きが速過ぎて画像がボケボケになっちゃいましました。
m(_ _)m
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