温かくして寝たよ
今日 ママは 7時に起きてきた。
雨戸をガラガラガラ
ママ「冷えてるね〜」
「何度?」
ママが室温を見たら、13度だった。
エアコンのswitch ON!
遂に、暖房を点けちゃったよ〜。
ママ「クッキー君、大丈夫?」
僕「大丈夫だよ」
昨夜、ママが毛布をかけてくれたから ヌクヌク。
ボディーウォーマーも、ホックをお腹の下で留めてくれたから 脱げなかったの。
今まで尻尾の下でホックを留めてたけど、細い尻尾だからユルユル。
これからは、お腹の下でホックを留めて貰う事にした。
2番目の改善点は、枕の高さ。
大きなタオルを2枚に。
これを、自分でホジホジ カリカリ
微妙に高さを調整してみたんだ。
もっと他にアイデアがないか 考えてる最中だけど、とりあえずは こんな感じで寝てみるね。
トントントン ジュッ ジュッ〜
ママは、一人分の朝食準備を開始。
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、ママが食べ終わった!
ヌクヌク毛布から抜け出して よっこらしょ。
前足ズリズリ、朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママ「用意して来るね」
僕「うん」
僕は、体力温存。
ママが用意してる間、カーペットで待機した。
(;¬_¬)ジー
まだかな〜
早く食べたいな〜
僕「WONWONWON!」
待ちきれなくて、大声で催促しちゃった。
ママ「お待たせ〜」
ヤッタァ!
嬉しくて 前足ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式…(^-^)v
アイコンタクト…
ママの目を(;¬_¬)ジー
1,2,3
うーん、待ちきれないよ〜ん!
パクリッ
ママ「あっ、フライング!」
「まだ、OKって言ってないでしょ!」
うわぁ!
叱られちゃった〜
ママ「クッキー君、やり直し」
僕「はい」
もう一度、見つめ合って…
1,2,3…………10
あれ?
まだダメなの?
フライングした罰かな…
11,12,……15
ママ「OK!」
ワァイ!
いっただきま〜す!
ガツガツ ムシャムシャ
食欲バッチリ!
あっと言う間に食べちゃった〜。
続く
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