前足君、お願いします
続き
前足君、今日も宜しく〜
テクテク ポテポテ トコトコ
うわぁ〜、紫色の綺麗なお花だね〜
記念に カシャ!
僕とのツーショットも カシャ!
お花の前で、凛々しくポーズを決めてみたけど、どう?
さぁ、どんどん 進もう。
テクテク ポテポテ トコトコ
遊歩道脇の地面は、霜柱だらけだね。
テクテク ポテポテ トコトコ
一気に 坂道の手前を目指そう。
テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、ちょっと待って〜
クンクン クンクン クンクン
うん、異常なし!
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着。
日向にバギーを止めて、オシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、バギーに乗り換えた。
エッサホイサ エッサホイサ
2人のおば様「あんらまぁ〜、赤ちゃんかと思ったら毛深いから よく見たらワンちゃんだったのね〜」
ママ「はい、おはようございます」
おば様「歩けないの?」
ママ「はい、神経の病気で下半身が麻痺しました」
おば様「義足を着けたら歩けるようにならないかしらね〜」
「この前 象が義足を着けて歩いてるのを見たわ」
ママ「義足を着けて歩けるようになったら嬉しいですね〜」
おば様「それにしても、こうやって大事にして貰って幸せなワンちゃんだね〜」「きっと長生きするわ」
「頑張ってね」
ママ「はい、ありがとうございます」
おば様に励まされて、心がポカポカしてきたよ。
おば様達と別れてから、坂道をダウン ダウン
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが、11時だった。
続く
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