鳴かなくなったメロンちゃん
続き
振り回し作戦大成功!
ビスケの目が回って来たようだ。
よし、この位にしてあげよう。
僕「ビスケ、下に降ろすよ〜」
ビスケ「は…は…い…」
ふらふら ふらふら
ビスケは、案の定 ふらふらで立ち上がれない。
仰向けになったままのビスケ。
よし、今だ!
クンクン クンクン カミカミ
クンクン カミカミ クンクン
ビスケのお腹をカミカミしてチェ〜ック!
クンクン カミカミ スカスカ
ん?空気が漏れる音がする…
もしかして…
やっぱり 何か隠してるかも…
開けてみよう。
ビリ ビリビリ
ビリビリビリビリビリビリ〜
あった〜!
メロンちゃん、見〜つけた!
でも、どうしてメロンちゃんは鳴かなくなっちゃったのかな…
カミカミし過ぎて、穴が開いちゃった?
ビスケ「クッキー兄さん、見つけましたか?」
「メロンちゃんが鳴かなくなったから、見つけられないと思ったのに…」
「クッキー兄さんにはかないません」
僕「ビスケは、まだまだ甘いな〜」
「よし、修行だ!」
やっと、立ち上がれるようになったビスケを鍛える事にした。
僕「行くぞ!」
ビスケ「もう〜勘弁して下さ〜い」
僕「ビスケ、逃げても無駄だぞ〜」
タッタッタッタッタッタ キャッチ!
タッタッタッタッタッタ
カミカミ攻撃〜
カミカミ カミカミ カミカミ
ビスケ「クッキー兄さん、止めて〜」
僕「まだまだ〜」
エイ!
ヤァ〜!
とりゃ〜!
お腹をカミカミ カミカミ カミカミ
ビスケ「こ…こ…降参で…す…」
今日も、僕の勝ち〜
\(^o^)/
ビスケとの修行は、おしまい。
車椅子から降ろして貰って お水をガブガブ
ソファーで、マッサージして貰ったよ。
明日は、晴れの予報だから お散歩に行きたいな〜
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