僕 vsビスケ
続き
お腹いっぱいになった後は、運動だ〜!
ママが食器を片付けてからビスケを連れてきてくれた。
ビスケ「クッキー兄さん、遊びましょう」
(;¬_¬)ジー
僕「今日は、お腹に何か隠してるって事はない?」
ビスケ「いいえ、何も隠してる物はありませんよ」
僕「うーん、信じられないな…」
ビスケ「クッキー兄さん、信じて下さい」
ビスケの言う事は、嘘か本当か…
暫く 考えた。
ビスケ「クッキー兄さん、ここまでおいで〜」
ジャ〜〜〜〜〜ンプ!
ビスケが、僕の頭上を飛んで行った。
待て〜〜〜〜〜〜!
タッタッタッタッタッタ キャッチ!
よし、捕まえた!
ビスケ「うわぁ〜、捕まっちゃった〜」
僕「ビスケ、行くぞ!」
タッタッタッタッタッタ
ブンブン ブルンブル〜ン
僕「これでどうだ〜」
ビスケ「クッキー兄さん、振り回すなんて卑怯ですぅ〜」
僕の特技は、振り回して目を回す作戦なんだ。
ブンブン ブルンブルンブルンブルン ブルンブル〜ン
絶対に、何かが出て来るはずだぜぃ。
続く
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