ウィンドブレーカー代わり
今日は、早起きday。
世の中は連休だけど、僕のお家は関係ない。
ママが 5時に起きてきた。
ママ「おはよう、寒いね」
「室温は何度かな?」
ママが、室温を確認。
ママ「今日は18度しかないじゃない!」
僕「冷える訳だね〜」
僕は、タオルに顔をつけて
ブルブル ブルブル。
ママ「ごめんね。ブランケットの上に もう一枚 毛布を出してあげる」
僕「うん」
僕のベッドも本格的に冬支度しないと、凍えそう…
ママ「ドアを開けておくからね」
ママは、いつものように ドアを開けてキッチンに。
トントントン ジュッ ジュッ〜
朝食準備を開始。
トットットットットット
あっ、パパも起きてきたよ!
僕も 起きよう〜っと。
よっこらしょ、前足ズリズリ。
ママに 朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰った。
あら?
僕が出したオシッコから湯気が出てるよ〜。
本当に、冷え込んでるんだね。
スッキリした後、パパの横にお座りした。
よっこらしょ、パパのお膝をあご枕にしながら、マッタリ〜。
パパの温もりを感じながら ウトウト ウトウト。
朝食準備が整って、ママも着席。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、僕の番だ!
よっこらしょ、起き上がって ソファーから 降ろして貰ったよ。
キッチンに前足ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
うーん、待ちきれない!前足ピョンピョン ピョンピョン
あっ、用意が出来たぞ!
カーペットに 前足猛ダッシュ!お耳パタパタ〜、ピョンピョンクネクネダンス ♪♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
順番を待ってる時間は長いけど、食べる時間は、あっと言う間だな〜。
満腹になった後は、また
パパの横にお座りして、 食休み。
ママは、食器の片付けを開始。
僕、何だか 眠くなって来たかも…。
ソファーに ゴロリ〜ン。
二度寝させて下さ〜い!
ウトウト ウトウト ウトウト
食器の片付けが終わったママが ソファーに来たよ。
ママ「クッキー君、朝のマッサージしよう」
ウトウトしてたら、ママに起こされて マッサージタイムになった。
右後ろ足裏は、血行不良かな?
ちょっと冷たいみたい。
左後ろ足裏は、大丈夫。
ポカポカしてる。
関節…後ろ両足とも柔らかい(o^-')b
前足、肩周りも解して貰った。
気持ち良いなぁ〜
おめめが 自然に閉じちゃうよ〜。
僕「ありがとう」
ママのお顔をペロペロ
全身をマッサージして貰ったら、また眠くなって来ちゃった。
ウトウト ウトウト ウトウト
パパ「さてと!」
あれ?
いつの間にやら、パパは支度が終わってる〜。
もう お見送りの時間だ。
パパの後を追いかけて、玄関へ。
僕「パパ、行ってらっしゃーい」
パパ「行ってきます」
さぁ、今度はリビングからお見送りだ。
窓際に前足ダッシュ!
僕「WONWONWON!」
パパのバイクが見えなくなるまで吠え続けた。
さてと、僕は お散歩に行こうかな〜。
ママ「急いで支度するね」
ママは、大急ぎで支度を開始。
僕は、カーペットで お座りしながら 待ってた。
ママ「お待たせ〜」
「寒いから、ウィンドブレーカーを着て行く?」
僕「うん、賛成!」
ママのお顔をペロペロ
ママ「はい、ウィンドブレーカーよ」
僕「これはレインコートだよ」
ママ「レインコートだけど、風避けにもなるでしょ?」
「だから、ウィンドブレーカーとしても着られると思うの」
僕「なるほど」
「雨の日は、お散歩しないからウィンドブレーカーとして利用するのも良いね」
という事で、アーミー柄のレインコート兼ウィンドブレーカーを着せて貰って準備完了。
出発前に、記念撮影会。
正面から カシャ!
後ろから カシャ!
横から カシャ!
続く
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