恐竜がやって来た!
☆皆さん、昨日も沢山のコメントをありがとうございました。皆で、気持ち良く住める国、街づくりを目指したいですね。
僕たちワンコも 一緒に行かれる場所が増えたら良いな〜。
さて、ここから今日の始まり 始まり〜
今日 ママは 6時半に起きてきた。
ママ「おはよう」
僕「雷と大雨の音が凄かったから寝不足かも…」
ママ「それなら、まだ寝てて良いよ」
いつものように、ハウスのドアを開けておいてくれた。
僕は ハウスでウトウト ウトウト
ママは、朝食準備を開始。一人分をチャッチャッチャ〜
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ママ「ごちそうさま」
あっ、ママが食べ終わったぞ!
そろそろ 起きよう。
よっこらしょ、前足ズリズリ。
朝一番のオシッコを出して貰った。
ママ「スッキリしたね〜、ご飯にしよう」
僕「ありがとう」
ママの顔をペロペロ ペロペロ
ママの後を追いかけてキッチンに前足ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
僕「WONWON!」
待ちきれなくて催促しちゃった。
あっ、用意が出来た!
カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜、ピョンピョンクネクネダンス ♪♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
チーズに入れたお薬も忘れずにパクリッ
今日も、あっと言う間に完食!
ママが食器の片付けを開始した。
僕、フローリングで待とう。
よっこらしょ、伏せをして お腹を冷やした。
湿度が高くて、蒸し暑いんだもん。
あっ、ママだ!
ママ「大丈夫?」
「路面が濡れてるから、お家で遊ぼう」
僕「うん」
遊ぶ前に先ずは トイレタイム。
オシッコを出して貰った。
スッキリしてから車椅子を装着。
シャキーン!
車椅子は、僕の足。
これに乗ったら 何処にでも 自由に行かれるよ〜。
準備OK!
今日は、どんな おもちゃで遊ぼうかな〜
ママが おもちゃ箱の中をガサゴソ ガサゴソ
ママ「久しぶりに、これにしよう」
久しぶりのおもちゃって何だろう???
あっ、恐竜ちゃん!
恐竜ちゃーん、久しぶりだね〜。
元気だった?
挨拶代わりに、カジカジ ピコピコ
恐竜ちゃん「クッキーさん、お久しぶりです」
「クッキーさんとは5年ぶりでしょうか…」
僕「そうだね、僕がこのお家に来た時、初めてママの友達からプレゼントしてくれたおもちゃが君だった」
「あの時はチョコの匂いがしたけど、今は僕のヨダレの匂いしかしないな〜」
恐竜ちゃん「5年前、クッキーさんは 私に興味津々で よく 戦いごっこしましたよね」
僕「懐かしいなぁ〜」
恐竜ちゃん「クッキーさん、また 時々 一緒に遊びましょう」
久しぶりの再会が嬉しくて、手荒い挨拶になっちゃった。
恐竜ちゃん、ごめんね
続く
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