僕にもちょうだ〜い
☆皆さん、昨日も沢山のコメントをありがとうございました。 シンクロナイズスイミングに夢中で、皆さんの所に遊びに行かれなくてm(_ _)mデュエット、日本は銅メダルを獲得。バンザ〜イ!
さて、ここから 今日の始まり 始まり〜(複数画像添付にチャレンジ)
今日 パパとママは 7時半に起きてきた。
ミーン ミンミンミン ミーン
朝から セミさんは 元気モリモリだね。
ママ「おはよう」
僕「おはよう」
ドアを開けて貰ったけど、なんかまだ ちょっと眠たいな〜
もう一度 よっこらしょ。ウトウト ウトウト
パパ「今日は、ホットケーキを食べよう!」
ママ「うん、だけどデザートのヨーグルトがないの」
パパ「俺がコンビニで買ってくる」
ママ「宜しくお願いします」
パパは バイクでブーーーーン
僕「WONWONWON!」
待って〜!
前足高速ズリズリ、窓際に前足ダッシュ!
急いで パパをお見送りした。
ママに朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜。
ママは、ボールに 卵と牛乳、ホットケーキの粉を混ぜ混ぜ〜
ブーーーーン
あっ、パパが帰ってきたよ。
パパ「ただいま」
ママ「ありがとう」
ママはフライパンを用意。
パパ「ホットプレートで焼いたらどう?」
ママ「出すのが面倒臭いからフライパンで焼く」
パパ「ホットプレートの方が上手く焼けるよ」
「俺は、ホットプレートで焼くから○ちゃんはフライパンで焼いたら?」
「ホットプレートとフライパンの対決だよ」
ママ「うん」
パパとママの料理(対決)が始まったよ。
僕は、勝敗が心配だったから、キッチンの入り口で伏せをしながら見守った。
パパ「○ちゃんは下手だなぁ〜、焦げてるじゃん」
ママ「大丈夫!これは焦げたとは言わないの!」
パパ「ホットケーキは、こういう風に焼くんだよ」
「見ててごらん」
ママ「フライパンだって、美味しく焼けるもん!」
ママは、失敗を認めたくなくて、あー言えばばこう言うの口答え。
2枚ずつ焼いて 出来上がり〜!
自分で焼いたホットケーキを自分のお皿に乗せてテーブルへ並べてたよ。
僕もソファーに乗せて貰ってママの横にお座り。
どれどれ、僕も 自分の目で パパとママの対決を見届けようかな?
(;¬_¬)ジー
クンクン クンクン クンクン
うん、僕も パパの焼いたホットケーキの方が、美味しそうに見えるな。
ママのは、色にムラがあるし焦げがある。
パパの勝ちだね。
クンクン クンクン クンクン
デザートのヨーグルト、缶詰めの桃が、美味しそう〜
僕「WONWONWON!」
「僕にもちょうだい!」
パパとママ「…………」
僕「WONWONWON!」
パパとママは、パクパク モグモグ
ママ「静かに待ってたら、あとで良いものあげるのになぁ〜」
僕「良いもの?」
待ちきれないなぁ〜
ママの腕の脇から、顔を出しながらテーブルの上を
(;¬_¬)ジー
ママ「ごちそうさま」
「はい、良いものだよ」
僕「ヤッタァ!」
「良いものってヨーグルトだったぁ!」
ペロペロ ペロペロ
あれ? 空っぽじゃない…
ペロペロ ペロペロ
ママ「鼻の頭についてるよ」
パパ「本当だ〜」
「パパのもあげるよ」
僕「わぁい!」
パパとママが食べ終わった後のヨーグルト容器をペロペロ
舐めたら、こんな綺麗になっちゃった〜
※画像添付と文章が、ちゃんと載るかな?
続く
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