確かめないとね〜
続き
昨日は、夕飯を食べてから 帰ってきた。
僕もママも、眠くて眠くてずーっと 寝ちゃった。
お家に着いてから、ハウスにバタンキュー。
ママもシャワーを浴びてからバタンキュー。
パパは PCゲームしてからバタンキュー。
一晩明けて………
今日は、早起きday。
ママが 5時に起きてきた。
僕は、ハウスの中で爆睡中。
ママ「ドアを開けておくね」
ママは、ハウスのドアを開けてから 朝食準備を開始。
トントントントン ジュッ ジュッ〜
トットットットット
パパ「おはよう」
ママ「おはよう」
やっぱり 僕も起きよう！
よっこらしょ、前足ズリズリ。
ママ「起きられた？」
「おはよう」
僕「おはよう」
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰った。
ソファーに乗せて貰って、ゴロリ〜ン。
スー スー スー スー スー スー
パパと挨拶してないけど二度寝させてね。
朝食準備が整って、ママも着席。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
あっ、ママが食べ終わったみたい！
よっこらしょ。
二度寝してても アンテナは張ってるよ〜。
起き上がって、ソファーから降ろして貰った。
カーペットで待とうかな〜
ママの事を(;¬_¬)ジー
うーん、待ちきれない！
キッチンに前足ダッシュ！
ママの足元で(;¬_¬)ジー
用意が出来たら、カーペットに前足猛ダッシュ！
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食！
ママは食器の片付け、パパは朝シャン。
僕は？
僕は、カーペットで待機だ。
朝の光景は いつもと変わらず平和だね〜。
ママ「お待たせ」
食器の片付けを終えたママが ソファーに乗せてくれた。
ママもソファーに よっこらしょっと。
足を投げ出してリラックス〜
僕は、ママにピッタンコしながらリラックス〜
パパ「サッパリしたな〜」
朝シャンから戻って来たパパが タバコをプカプカ〜
僕は (_ _).oO
パパ「クッキー君、ダメージ喰らってる？」
「死んでないよね？」
パパが僕を(;¬_¬)ジー
僕「僕は生きてますよ！」
ゆ〜っくり 薄めを開けてパパをジロリッ
パパ「ごめん、クッキー君、そんな目で見ないでよん」
僕「パパが変な事を言うからでしょう？」
パパ「(~_~;)」
パパは苦笑しながら、支度を開始。
もう、お見送りの時間だね。
起きなきゃ！
よっこらしょ、起き上がって ママに抱っこして貰って玄関へ。
パパ「行ってきます」
「今日は冷房の中で寝てなさい」
僕「はい、分かりました」
「行ってらっしゃい」
パパの顔をペロリ
パパ「じゃあね〜」
パパはニコニコ笑顔で、出て行ったよ。
今日も窓際でスタンバイ！
僕「WONWONWON！」
パパのバイクが見えなくなるまで 吠え続けた。
あ〜ぁ、行っちゃった…
ママ「ちょっとだけ、お散歩しよう。昨日は お庭で遊んだだけだもんね〜」
僕「うん」
ママは急いで支度を開始。
僕は、首輪とクールバンダナを着けて貰って準備完了！
今日は 7時半 出発。
遊歩道を目指して
let's go！
日除けを出して貰って、
バギーの中から景色をキョロキョロ。
あっ、シェルティーちゃんだ！
シェルティーちゃんと飼い主さんも、僕の事を見てるみたい！
挨拶してみる？
ママ「おはようございます」
僕「WONWON！」
シェルティーちゃんママ「おはようございます」
「お年なんですか？」
ママ「5歳なんですが、2年前に難病で下半身麻痺になって、坂道はバギーなんです」
シェルティーちゃんママ「あらまぁ〜、でも、外に連れて行って貰えて幸せね〜」
ママとシェルティーちゃんママは 初対面なのに、ピーチクパーチク、ピーチクパーチク。
シェルティーちゃんの名前を聞いたら 小次郎君、年齢は4歳だって〜。
小次郎君ママ「立ち止まってると危ないから、一緒に散歩しましょう」
ママ「はい」
小次郎君と一緒に 暫く お散歩コースを途中まで前進した。
小次郎君ママ「小次郎は、たいてい 他のワンちゃんはダメですが、今日は大丈夫みたいです」
小次郎君も 怖がりさんみたい。
でも、一緒に お散歩が出来て良かったな〜。
途中、小次郎君は右折、僕は真っ直ぐ前進したかったから、「さようなら」
また会える日を楽しみにしながら、僕は遊歩道を目指した。
日陰を探しながら、前進前進。
遊歩道に到着！
車椅子に乗り換えて、いざ 出陣！
おっと、その前に 確かめなきゃ！
クンクン クンクン クンクン
クンクン クンクン クンクン
よし、ここは 僕の街、
僕のお散歩コース。
ここの匂いを嗅ぐと 安心するな〜。
僕「ママ、お待たせ」
ママ「さぁ、行こう！」
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
続く
(携帯の充電してから書くから、待っててね)
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