木陰でランランラン♪ 3
続き
あれ? ママ、さっき立ってた場所と違う?
ママったら、意地悪した?
また 走らなきゃ…
タッタッタッタッタッタ タッタッタッタッタッタ
ママ「クッキー君、偉いね〜」
「カムの合図で来れたね〜」
ママが、僕を沢山 撫でて褒めてくれたよ。
ママ「ねぇ、待ての練習しようよ」
僕「良いよ」
ママの提案で、お外で
[待て]の練習をしてみる事にした。
ママがリードを短めに持ってヒールワーク。
僕は ママの左足にピッタリついてテクテク テクテク テクテク
ストップ。
ママ「クッキー、待て」
僕「はい」
僕はママの目を(;¬_¬)ジー
ママは手で[待て]のサインを出しながら 僕の目を
(;¬_¬)ジーアイコンタクト。
ママは、ちょっとだけ 僕から離れて[待て]のサイン。
1,2,3,4,5………10
ママ「クッキー君、上手!」
「次は、もう少し離れてみよう」
僕「うん」
もう一度、ママとヒールワーク。
テクテク テクテク テクテク
ストップ。
ママ「待て」
僕「はい」
ママは、手でサインを出しながら、少しずつ、少しずつ後ろへ。
さっきより離れてアイコンタクト(;¬_¬)ジー
1,2,3,……
キョロキョロ
ママ「クッキー君、待てよ〜」
僕「はい」
そうだ、集中しなきゃ!
ママの目を(;¬_¬)ジー
………………30
ママ「クッキー君、途中キョロキョロしたけど動かなかったしアイコンタクト出来たね〜」
またまた 褒めてくれた。
お外でも、[待て]が 出来るようになって来たよ。
ママ「ワンワンリレーの練習もしたいけど、また今度ね」
僕「うん、今度 練習する時は おやつをお願い」
ママ「はい、分かりました」
今日は、ギャラは無かったけど、頑張ったよ。
☆皆さんへ
[待て]の写真は撮れなかったけど、想像してね。
続く
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