見てて〜!Ψ(`◇´)Ψ
今日 ママは 7時に起きてきた。
ママ「おはよう」
僕「…………」
まだ眠たくて 顔も上げられなかった。
ママ(小声)「ドアを開けておくね」
僕「………」
ママ「天気はどうかな?」
カーテンを開けたら、久しぶりに お日様が顔を出してくれて 爽やか〜
キッチンで 朝食準備をして 一人寂しく(?)「いただきます」
パクパク モグモグ パクパク モグモグ
ママ「ごちそうさま。クッキー君の番よ」
僕「な〜に?」
よっこらしょ。
ママの声で、起き上がったの。
ママ「オシッコポンポコリンだから出そう」
僕「うん」
前足ズリズリ、朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰って
スッキリ〜
ママ「用意してくるね」
僕「お願いします」
僕は、用意して貰ってる間 カーペットで待ってた。
まだ 起きたばかりで、頭の中で汽笛が鳴ってるみたい。
あっ、ご飯だ!
ママ「はい、お待たせ〜」
「待て」
クンクン クンクン
ママ「お手」
僕「はいよ」
ママ「おかわり」
僕「はいよ、こっちだね」
やる気がしなかったから 適当に手を出しておいたよ。エヘヘ
でも、アイコンタクトは(^-^)v
ママ「OK!」
ボーーーーーー
また 汽笛が鳴ってる?
ママ「どうしたの?食器を洗うから食べなさい」
僕「うん」
ボーーーーーー
ママ「あれ?まだ食べてないの?」
「着替えてくるから、食べてね」
ママは、バドミントンサークル練習に行く日で ドタバタ ドタバタ
僕、一人ぼっちで 朝ご飯を食べるの?
僕「WONWONWONWON!」
ママ「呼んだ?」
着替えを済ませたママが戻って来てくれた。
ママ「あら?まだ食べてないね。チーズをトッピングしてあげる」
ママが 冷蔵庫からチーズを出してトッピングしてくれた。
ママ「ゴミを出してくるね」
僕「うん」
ママがゴミを出しに行っちゃった。
ボーーーーーー
あっ、ママだ!
ママ「食べた?」
「今日はどうしたの?」
「見ててあげるから食べなさい」
僕「WONWONWON!」
ガツガツ ムシャムシャ
ガツガツ ムシャムシャ
ママが見ててくれたから、美味しく食べられたよ。
やっぱり 一人ぼっちは 寂しいの。
ママは、僕が 完食したから嬉しそうだったよ。
ママ「クッキー君、ごめんね、もう時間なんだ」
さっき 起きたばかりだけど、仕方ない。
ハウスに入って お留守番だね。
時間が経つのは、本当に早いな〜。
ママ「お昼に帰って来るからね」
僕「うん、行ってらっしゃい」
ママは、8時10分過ぎに 出掛けて行ったよ。
僕は、体力温存、
寝るとするかぁ…
(-_-)zzz
ガチャガチャ
あっ、ママかな?
よっこらしょ。
起き上がって、振り向いてみた。
やっぱり ママだ〜!
ママ「ただいま〜」
ドタバタ ドタバタ
リビングに走って来たよ。
ママ「ごめんね〜」
僕「おかえりー」
ハウスのドアを開けてくれたから、前足高速ズリズリ
前足ピョンピョン
ママは、僕をなでなで〜、僕は ママの顔をペロペロ〜、愛を確かめ合った。
僕「お腹がペコペコ〜」
ママ「今、あげるよ、今日は話し合いしてたから、遅くなっちゃったね」
オシッコ&ウ○チを出して貰ってから、ご飯を食べた。
僕「あれ?ママは?」
ママ「話し合いの時にパンを食べたから良いの」
僕「ふぅーん」
さてと、お腹がいっぱいになったから、お昼寝でもしようかな〜
って、今日の僕は 寝てばかりじゃないのぉ〜
だって、外は 暑いから お散歩は 日が暮れてからなんだもん。
お散歩の時間まで、おやすみなさ〜い
続く
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