お片付け〜お片付け〜
続き
僕のウ○チ袋に、お弁当のゴミをお片付け〜
だけど 2枚しかない。
入りきらないね。
どうしよう………
困ったなぁ…………
「この袋をどうぞ」
ん? 誰かな?
振り向いたら、年配のサラリーマンさんが、大きめのビニール袋をくれたよ。
ママ「すみません、ありがとうございます」
「誰かが捨てたゴミなんですけどね〜」
サラリーマンさんは、優しい笑顔で頷きながら 駅に行っちゃった。
「自分は手伝いたいけど、手伝えない、頑張って」っていう眼差しだったの。
見て見ぬ振りをする人達が沢山だけど、優しいサラリーマンさんに出逢えて、嬉しかったよ。
ママ「あ〜ぁ、それにしても気持ち悪い」
「今度から 軍手も お散歩バッグに入れようかな」
さぁ、集めたゴミは、ゴミ箱へ捨てよう!
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
駅前コンビニのゴミ箱に
ポイッ(-_- )ノ⌒
これで お片付けの任務終了〜〜〜〜〜〜!
僕「ママ、お家に帰ったら、よ〜〜〜〜〜く手を洗ってね」
ママ「うん、ばい菌だらけで気持ち悪い」
さぁ、お家に帰ろう!
坂道の手前まで テクテク ポテポテ トコトコ
坂道の手前に到着!
車椅子から降ろして貰って、オシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、バギーに乗り換えた。
ママに坂道を押して貰ってエッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが 9時。
足を拭いて貰ってリビングに。
下半身を支えて貰って
カーペットにダッシュ!
お水をガブガブガブガブ
一息ついたら、ママが出掛ける時間になってた。
僕は、ハウスに入って お見送り。
ママは、水曜エアロに行っちゃった〜
続く
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