防草シートを敷いてくれて有り難う
続き
パパの運転で、お家へ。
帰りも 渋滞なしで 帰って来れたよ。
ただいま〜〜
ママ「クッキー君は お昼ご飯だね」
僕「早くちょうだい」
お昼ご飯を持って行かなかったから、お腹ペコペコだよん。
ママに 急いで 用意して貰って、やっと ランチタイム。
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
パパ「草取りしてから敷いてみるね」
パパが 汚れても良い洋服に着替えて お外に出て行った。
軍手をはめて、汗をダラダラ流しながら、ウッドデッキの下の草取りしてくれた。
ママは、買ってきた支柱をミニトマトちゃんのプランターに刺して、また 紐で結んでたよ。
ママ「ミニトマトちゃんは終わったから、手伝うね」
パパ「俺が潜ってシートを敷くから、止める物を渡してくれる?」
ママ「分かった」
パパが、ウッドデッキの下に潜ったよ。
大丈夫かな…
僕は、心配で 窓際から 眺めてた。
パパ「映画の『大脱走』みたいだな〜」
パパは こんな事を言いながら、防草シートを敷いてくれた。
パパ「よし、これで大丈夫だろう」
よいしょっと。
ウッドデッキの下から、泥だらけになりながら 出て来た。
ママ「お疲れ様。有り難う」
「お風呂に入ったら?」
パパ「シャワーで良いよ」
「イチゴは どうなった?」
パパがイチゴの観察。
パパ「この二粒 美味しそうだね。摘んでみよう」
パパが 二粒 収穫してくれたよ。
パパ「シャワーを浴びて来る」
パパは、シャワーを浴びに行っちゃった。
その間に、僕は イチゴを一粒 ママと分け合ってパクリッ
ムシャムシャ ムシャムシャ
ママ「甘くて美味しいね」
僕「うん、自家製のイチゴは格別だね」
あっ、パパがシャワーから上がってきたよ。
パパにも イチゴをあげようね。
ママ「頑張ってくれたお礼に一粒は 残しておいた」
パパ「ありがとう〜」
パクリッ、ムシャムシャ ムシャムシャ
パパ「甘いな〜」
働いてた後は、美味しさも違うよね。
パパ、ありがとう〜!
続く
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