木陰で一休み
続き
僕とパパのラブラブを撮影した後、ママは 洋服に着替えて お出掛け。
ママ「お昼に帰ってくるから待っててね」
パパ「俺のお昼ご飯は気にしないで」
ママ「もしかして行くの?」
パパ「うん」
ママ「じゃぁ、お昼は各自という事で…。行ってきます」
僕とパパ「行ってらっしゃい」
ママは、水曜エアロに行っちゃった〜。
それから 暫くして パパが 車でブーーン
僕は、ハウスで お留守番。
ガチャガチャ
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
ママが帰ってきたのは、
12時半。
ドアを開けて貰って、前足高速ズリズリ、前足ピョンピョン
ママは僕をなでなで〜、僕はママのお顔をペロペロして愛を確かめ合った。
ママに オシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ〜。
僕とママは ランチタイム。
お腹ペコペコで、僕もママもあっと言う間に食べちゃった。
僕「お散歩は?」
ママ「直ぐに動いたら、お腹が痛くなるから食休みしてからね」
僕「分かった」
僕とママは、TV[ごきげんよう]を見ながら マッタリ。
今週は、永井大さん が出ているらしくて、ママったら おめめが キラキラ〜☆☆
お耳を澄ませて トークを楽しんでいたよ。
ママ「お待たせ〜、お散歩に行こう!」
僕「TVが終わったの?」
「早く行こう!」
今日は、13時半 出発。
遊歩道を目指して
let's go!
あれ?何だか 晴れてきたみたい?
暑いね〜。
僕は、バギーの日除けを出して貰った。
一番前に身を乗り出して景色をキョロキョロ キョロキョロ
お散歩してるワンコちゃんは誰もいないね。
遊歩道に到着!
いつものように車椅子に乗り換えよう!
ママに抱っこして貰ったらチョロチョロチョロ
ん? オシッコ?
ママ「オシッコを出してあげる」
僕「お願いします」
ママ「雑草の所で良いかな」
僕「ママ、この雑草 邪魔。くすぐったいよん」
ママにオシッコを出して貰ってる時、伸び放題の雑草が顔にかかって くすぐったかったから、ジタバタしちゃった。
スッキリした後、車椅子に乗り換えて、いざ 出陣!
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
「頑張ってるね〜、怪我したの?」
ん? 誰かな???
振り向いたら、サングラスをかけたおじ様だった。
ママ「神経の病気で麻痺したんです」
おじ様「後ろ足は麻痺して取ったの?」
ママ「後ろ足はありますよ。降ろしてるとブラブラして危ないから、後ろ足を乗せてるんです」
おじ様「なる程〜」
「今 何歳?」
ママ「5歳です」
おじ様「まだ、5歳?」
「………5歳ですかぁ…」
おじ様は、僕の後ろ足が見えなかったみたいで、てっきり切断したのかと思ったんだね。
それと、僕の年齢を聞いて 何か びっくりしてたよ。
おじ様「頑張ってね」
僕とママ「ありがとうございます」
おじ様と別れてから、テクテク ポテポテ トコトコ
ハァー ハァー ハァー ハァー
あっ、木陰を発見!
ちょっと 一休みしようかな〜
続く
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