消防車の前で
続き
高校生の吹奏楽演奏を聞きながら、グルリと 景色を見回してたら、消防車を発見!
ママ「クッキー君、消防車があるよ!」
僕「消防車???」
僕は、消防車って どんなのか分からないけど、何故か ウキウキ気分のママだから、一緒にバギーに乗ってついて行った。
ママ「ほら、見てごらん」
「これが消防車」
僕「ふぅーん……」
ママ「消防車の写真を撮っても良いですか?」
消防署員「はい、どうぞ」
ママは、撮影許可を貰ってから、バギーに乗った僕を消防車の前に止めた。
ママが携帯カメラで、アングルをあーでもないこーでもないってやってたら
消防署員「私が写しましょうか?」
ママ「すみません、ありがとうございます」
携帯を渡して写して貰う事にしたんだ。
ママは僕の横に並んで
「ハイチーズ!」
カシャ!
消防署員「確認して貰えますか?」
ママ「はい、大丈夫です。ありがとうございました」
消防署員さんにお礼して分かれてからスーパーに。
ママ「クッキー君、さっきの写真見る?」
僕「見せて」
ママ「あら…よく見たら、クッキー君、全然 カメラ見てないじゃない」
僕「うん、スマイル王子としては失敗だ〜」
ママ「でもさ、消防車と撮ったっていう記念だから、良しとする?」
僕「うん、良いよ」
「小さな子供達は親と一緒に消防車に乗せて貰ったりして、消防署員さんも忙しいし、また頼むのは恥ずかしい」
ママ「うん、それじゃぁ、ママの顔を隠してブログにするね」
消防車の撮影した後、ママがお買い物するから、
スーパーの外で待機。
ママは 急いで お買い物して戻って来たよ。
さぁ、帰ろう!
ママ「パパに電話してみる」
僕「なんで?」
ママ「たこ焼きと大判焼きが模擬店で売ってるけど食べたいか聞いてみる」
ママ「( ゜∇^)] モシモシ」
携帯でパパに電話。
プチ
僕「何だって?」
ママ「たこ焼きも大判焼きも食べたいって」
僕「買っていこう!」
スーパー前の広場の模擬店に行って お買い物。
白あんの大判焼き 1個
赤あんの大判焼きを1個と6個入りたこ焼きを2パックをゲット。
ママにバギーを押して貰ってエッサホイサ エッサホイサ
スーパーで買った 玉ねぎが重たいな…
エッサホイサ エッサホイサ
僕とママ「ただいま〜」
パパ「おかえりー」
お家に着いたのが 12時半頃。
お腹ペコペコ〜〜〜
足を拭いて貰ってから
パパの所に前足ダッシュ!
僕「パパ、ただいま」
パパ「クッキー君、おかえりなさい」
パパが 沢山 撫でてくれた。
パパ「お水を飲もう」
パパに下半身を支えて貰ってダッシュ!
あれ? お水は?
ママ「お水を取り替えてるから待っててね」
びっくりした〜
ママ「はい、お待たせ」
ガブガブガブガブ
一気に飲み干しちゃったよ。
パパ「さてと、たこ焼きを食べようか」
ママ「うん、今日のお昼はたこ焼きと大判焼き」
僕「僕にも、たこ焼きちょうだい!」
パパに催促してみた。
ママ「クッキー君はたこ焼きダメだから、今 用意してあげる」
トントントントン
ママがキャベツを切ってる?
キッチンに前足ダッシュ!
僕「早く早く〜」
ママの足元で 前足ピョンピョン
用意が出来たら、カーペットに前足猛ダッシュ!
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ヨダレがダラダラ出たけど バッチ(o^-')b
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に完食!
パパの所に前足ダッシュ!
僕「たこ焼きちょうだい」
ママに頼んでも、絶対に貰えないから、パパに おねだりしちゃえ!
僕「WONWONWON!」
パパ「たこ焼きはダメ!」
パパにおねだりしたけど
ダメだった。
ママ「大判焼きを温めるね」
ママが 電子レンジでチ〜ン
僕「大判焼きちょうだい」
パパ「ちょっとだけだぞ」
僕「わぁい!」
パパが皮を 少しだけ くれた。
ママは、絶対に くれないけど、パパは 僕に甘いからおねだりすると、貰えるの。(@^O^@)
今日は、久しぶりに お天気が良くて 嬉しいな〜
お腹いっぱいになったら眠たくなってきたな〜。
パパ「一緒に昼寝しよう」
僕「うん、昼寝しよう」
続く
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