ニャンコに注意が必要な食べ物 | みようのMY ROOM - ペットストリート

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  • ■猫種: ミックス猫
  • ■誕生日: 1997年04月01日
  • ■性別: 女の子
  • ■ニックネーム: みぃみぃ,み―,ちゅんちゅん,みぃちゅくりん
  • ■好きなこと: 食う寝る遊ぶ,飼い主の体の上で寝ること

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ニャンコに注意が必要な食べ物

登録カテゴリ:日常の出来事 投稿日時:2008年05月26日 14時55分

※興味ある方だけご覧ください<(_ _)>

この前、しじみちゃんママさんが危険な植物を教えてくれましたが、
私は危険な食べ物を載せてみます。
みなさんはご存知でしょうが、一応(*´∀`*)
本をそのままパクります(笑)

×少量でも危険なもの×
:味やにおいがおかしいと判断すると、猫は食べません。しかし、誤ってひとくち食べただけでも命に関わるものもあるので覚えておきましょう。
それはアジサイ、チューリップ、ツツジ、スイセン、イラクサ、アロエ、月桂樹などの、花や観葉植物。じゃがいもの花や葉も危険です。
また鎮痛剤や風邪薬などのヒトの薬品や、煙草も猫に触れさせないよう保管に気をつけてください。


×与えてはいけないもの×
<玉ねぎ、長ねぎ、にらなど>
:ねぎ類に含まれるアリルプロピルジスルフィドなどの成分は、赤血球を壊す作用があります。貧血を起こすので、与えないこと。加熱しても作用は残り、いっしょに調理するだけでも成分が溶け出すので注意が必要です。

<スナック菓子、チョコレート>
:糖分や脂質が含まれるので、肥満の元に。また塩分も多いので、猫の内臓に負担をかけます。とくにチョコレートには興奮物質(テオブロミン)が含まれ、血圧上昇や不整脈、けいれん、興奮状態から死に至ることもあるので危険です。

<あわび、さざえ、とこぶしの内臓(わた)>
:あわびなどの内臓(わた)に含まれる成分は、光線過敏症の引き金になります。猫の体は毛で守られていますが、唯一耳だけは毛が薄い部分。光線過敏症になると、猛烈なかゆみで耳をかきむしり、耳の組織が壊死することもあります。

△与えるときに注意したいもの△
<なす、ピーマン、じゃがいもなど>
:ナス科の野菜には、ソラソニンという劇物の成分が含まれます。与えるときは必ず加熱をして毒性を消すようにします。少量であれば、消炎作用や強心作用などのほか、ガン細胞抑制の働きも期待できます。ただし関節炎や寄生虫感染があるときは、食べさせないこと。

<キャベツ、かぶ、大根、ブロッコリーなど>
:アブラナ科の野菜には、甲状腺(のどの部分)の働きに悪影響を与えるゴイトリンという成分が含まれます。とくに高齢猫は甲状腺の病気が起きやすいので、避けたい食材。健康な猫であれば、少量与えることで整腸作用などが期待できます。

<生のいか、たこ、えび>
:「いかを食べると猫であれば腰をぬかす」という俗説があります。これは生のいかに含まれるアミナーゼという成分が、ビタミンB1を分解して急性ビタミンB1欠乏症を起こすことがあるため。いかに限らず、生のたこやえびにも含まれるので、必ず加熱して与えましょう。

<生卵の白身>
:白身にはビタミンの一種、ビオチンを分解する酵素が含まれます。皮膚炎や結膜炎の原因となるので、必ず加熱してから食べさせること。加熱すれば、酵素の働きはなくなるので心配ありません。新鮮な卵黄は、そのまま与えてもOKです。





(獣医師 古山範子さん監修
てづくり猫ごはん 参照)

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