‥以下は私的な内容なので(いつもか(;^_^A)ちょっと照れ臭いので、読まずに飛ばしてくださっていいんです。‥すごい長いし(*_*)
気持ちを文章にしたくて。
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去年は本当にヒドイ年でした。私の単調な人生の中でも、一二を争う位にカナリ酷い年で、目の前真っ暗な状況に私は相当に参っていました。
でも、一つだけ、私の人生で一二を争う程の幸運もありました。
‥それは、あなたに出会えた事です。
泥沼が一段落しかけの頃、あなたに会いました。
「飼う」って言い出したのはパパさんだし、正直、動物はインコより大きいのは飼った事ないので、後込みしていた私。
昔から憧れていたシー〇のCMに出ていた(‥今はシャトルリューだけど)種類の名前も知らない灰色の猫。
「飼うならこれ」
って私が言って、あなたが来ました。
小さい頃のあなたは、本当に小さくて、いつもビョンビョン跳ねてて、狭い隙間に入りまくりでしたね。
‥もっと写真を撮っておくべきでした。
‥ホラ、パパがあーゆー人でしょう。私も気ばっかり強いし。だから私はいつでも出て行ける様に、なるべくあなたを好きにならない様に努めていました。
‥でも無理でしたが。
あなたが来てからも、何度も衝突して何度も「出て行こう」と思いました。でも、あなたと離れ難くて その都度思い止まりました。
‥でも、今年の始めに我慢しきれなくなって私一人で引越しましたね。引越し屋サンが出入りする中、ゲージの中で普段は鳴かないあなたが鳴きっぱなしでしたね。私はあなたと別れるのが辛くて辛くて‥泣きました。
‥‥そんな こんなでまたみんな一緒に住んでるんですけどね(;^_^A
その後、ナツメが来て‥あの時は、あなたが避妊手術をして、腹帯を外して少しの時でしたね。
あなたの手術前からパパさんがナツメを「今すぐ飼う」って言い出して‥手術があるからって必死で止めて‥でも、ナツメが来たのはあんな微妙な時期で‥。
あの時も本当にあなたには申し訳ない事をしたと思ってます。
結果としてに上手くいけたのでオーライ的な感じだけど、いつも庇いきれなくて本当にごめんなさい。
そんな不甲斐ない私なのに、あなたはいつも私を励ましてくれてますね。
今でも毎晩欠かさずベッドに「おやすみ」の抱っこに来てくれる あなた。
‥時々、鎖骨の上でゴロンして、「殺人マフラー」になりますが‥。
あなたと出会って今日で一年です。できる事ならば、あなたとこれから先も一生一緒に過ごしたい。あなたの事が誰よりも好きです。
ボタン、いつも ありがとう。