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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
今日は、汗をかくほど暖かい日でしたね でも、暗くなるにつれて寒くなってきたりして・・・ みなさん、寒暖の差が激しいので・・風邪などひかないようにしてくださいね このごろ、ふと思うのですが・・・ 昔は無かった言葉を耳にしませんか? 例えば、「花粉症」・・・・ これって、昔は無かったんじゃないかな・・・・ そして、「アトピー性皮膚炎」・・・・ ちょっとした、アレルギーって聞いたことはあっても・・・ コレは無かったと思います・・・ 他にも、いろいろとあるかもしれないけれど・・・・ 「虐待」って言葉も、あまり聞いたこと無いような気がするんですよね・・・ 躾と虐待って、紙一重なのかなぁ・・・・ よく、「躾だ」と言っては・・・・虐待のような状況も耳にします・・・ 愛情が、そこに入っているか、どうか・・・・ それも、微妙ですよね・・・ 我が家では、危ないことをしたときに・・・・つい、叩いてしまうこともあります・・ 「でも・・・・自分が、気をつけてさえいれば・・・・ そんなことには、ならなかったし・・・叩かなくても済んだハズ・・・」 そんな風に後悔したことは、ありませんか・・・? 以前に、おねーちゃんの会社の店長が・・・・ 訳あって貰い受けることになったミニチュアダックスの話をしましたが・・・ 実は・・・・そのあとにも、まだ話が続いていたんです・・・ 「店長が引き取る」・・・そう話を相手方に伝えたところ・・・ その夜には、もう連れてきました・・・ おねーちゃんは、ひと目見て・・・ 「おまえ、そんなに痩せちゃって、どーしたの」 つい、ミニチュアダックスに声を掛けてしまったほどに・・・ 連れて来られたは、ガリガリに痩せて・・・あばら骨が浮き出ていたんです・・・ 飼い主さんの話だと・・・ 今、単身赴任で地方から出てきて、お兄さんのに居候しているけれど・・ お兄さんが、嫌いで・・・鳴く声がウルサイ、トイレの躾が出来ていない・・・ と、怒るので・・・ストレスでゴハンを食べなくなってしまった・・と・・・ でも、だんだん話しが進むにつれて・・・ お兄さんが、ブロックに叩きつけたり・・・ まだまだ寒い夜だと言うのに、完全室内飼いの子を外に出してしまって、 ゴハンも与えていない状態だと・・・ そのオジサン(飼い主さん)は、笑いながら話していました・・・ まだ一歳になったばかりの子は・・・・シッポを振らず・・・ カリカリを与えれば、喉に詰まらせながら食べていると言うのに・・・ その他にも、オジサンは・・・ 「血統書付きで高かったんだよ・・。」 そう言いました・・・・ お金を出してまで欲しかった子なのに・・・? いくら、居候の身であったとしても・・・酷すぎる・・・ オジサンは、飼い主であるにもかかわらず・・・ この子の名前さえも覚えていませんでした・・・ そして、もし鳴き声がうるさかったら・・・? 「口をビニールテープで、グルグル巻きにすると大人しくなるよ」 笑いながら、アドバイスしていました・・・ でも、後ろを振り返りもせずに帰ってしまったオジサンの後を・・・ 悲しそうに鳴きながら追っている、その子の姿に・・・可哀想で、可哀想で・・・ あんな事をされても、飼い主だって思っているんでしょうか・・・ その夜は・・・帰ってから、シロンを抱きしめて泣いてしまいました・・・ もし、おねーちゃんが居候の身であったとしても・・・ それが、たとえ身内のだったとしても・・・ シロマロに、そんな真似をされたら・・・・絶対に許しません どんなに苦しくても・・・一人で部屋を借りて暮らしたほうがマシです・・・ 最近、おねーちゃんは・・・・ 今、住んでいる2DKのアパートから・・・もう少し、広いに引っ越したいなぁ・・・ って、思っていましたが・・・・ 「寒い夜でも、ァンヒーターがあるし・・・ゴハンも食べられる・・・。 眠るところもあるし、シロマロをないがしろにする人もいない・・・」 上を見たら、キリがない・・・・また、下を見たらキリがない・・・ 今を生きているだけで、充分・・・・ 病気で外出できない頃の、おねーちゃんに言ってくれた言葉を思い出しました・・・ 「生きているだけで、丸儲け」 だから、一緒に頑張ろうね・・・シロマロ・・ 「にょ〜ん・・・笑って欲しいにゃ」
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