いつも突然に・・・ | シロンのMY ROOM - ペットストリート

今日は、暑いぐらいのでしたね〜
久々に洗濯物が乾いて良かったです


さて、今朝も・・・・
これからの研修の予行練習のため・・・？
シロンが、朝の６時前から起こしてくれました・・・・
「起きろ〜〜〜　朝だぞ〜〜〜」
必死に抵抗しても諦めないシロンに・・・・
それでも、頑張って抵抗していた、おねーちゃん・・・・
そんなときに携帯が鳴りました・・・
時計を見ると・・・・・まだ6時前じゃん
「もしもし〜〜来たから、開けて〜〜」
え
なんなの？　なんなの？
どーした訳？
慌てて起きて、玄関のカギを開けると・・・・・
「おはよ〜〜」
「なに？　休み？」
「違うよ　寝に来たの」
はい？
突然、朝の６時前にやって来て・・・・・
眠りに来たって、どーゆーこと？
「徹夜だったんだよ〜〜」
いや、それは理由になってないだろ？


こんな時間に来た人なんていないから・・・・
我が家は、パニックです・・・
「だれ？　だれ？」
シロンは、ブスたれて・・・・マロンは、浴室へ隠れて・・・・
チビウルは、洗濯機の裏へ隠れ・・・・
そんなの関係ナシに、彼はシャワーを浴びて、ベッドへ潜り込んで眠ってしまいました・・・
すぐさま、「ガ〜ゴ〜　ガ〜ゴ〜」と大きなイビキをかき始め・・・
そこで理解できたのか・・・・？
マロンは、喜んでベッドへ向かっていきましたよ・・・・
「オジチャンだ〜」
枕元でゴロゴロと甘えているマロン・・・・
すでに夢の中の彼には・・・・全く、相手にされませんでしたが・・・・
「にゃに、にゃに？　ガ〜ゴ〜って吠えてるの〜〜」
チビウル、恐々と出てきて・・・・ベッドの方を見て固まってました・・・


でも、おねーちゃん・・・・
今日は、ハローワークへ行かなくちゃいけないんだよね・・・
まあ、スグには起きないだろうから・・・・
静かに支度をしていたら・・・・パチっと目を開けた・・
「何？」
「ちょっと、出かけてくるけど・・・　一時間ぐらいで戻れるかな？」
「ゆっくりして来いよ・・・」
おまえは、一日眠っているつもりか・・・？
まあ、留守番が出来たってことで、チビウルは部屋に出したまま・・・・
「おねーちゃん、出かけてくるから仲良くしててね」
「え〜〜〜　行っちゃうの〜〜？」
そんな表情のみんなを残して出かけた、おねーちゃん・・・・
約、二時間ぐらいで帰ってきたら・・・
彼のイビキにも慣れたのか・・・・
いつも通りの我が家でした・・・・



「そこ、俺様の場所にゃんだけど・・・」
「そおにゃの？」
チビに話しかけているシロンです