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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
ニュースでは、関東から西日本まで豪雨による被害が流れていますが・・・ みなさんのは、大丈夫ですか? まだまだ、降り続いているようですから、気をつけてくださいね お仕事へ行かれる方も頑張ってください 昨日は、おねーちゃんにとって大変な一日でした・・・ 前回のブログで、へ行った事を載せましたが・・・ その後、シロンの元気がなくなって・・・・ 夕方には、ほとんど寝ているだけになってしまったんです・・・ 「よっぽど、怖かったんだろうなぁ・・・」 ショックで凹んでいるのかと思っていたら・・・・ 朝になっても同じなんです・・・ しかも、朝のほうが変 呼んでも、おねーちゃんを見ようともしないし・・・・全く、甘えてこない・・・ しかも、ゴロゴロと喉も鳴らさず・・・ うずくまったまま・・・・ほとんど、動かないんです 「もしかして、あんな怖い目に遭わせたのは・・・・ おねーちゃんのせいだと思って怒ってる?」 何度も何度も話しかけて、体をナデナデすると・・・ スッと立ち上がって、場所を変えちゃうシロン・・・・ 今まで、そんなことあり得なかったから・・・おねーちゃん、ショックで・・・ でも、触った時のシロンの体が、熱いような気がして・・・・ マロンと触り比べてみても・・・熱い・・ まさか・・・熱がある? 自分の体温計をシロンの脇の下に挟んで・・・・ このときも、全くされるがままのシロンでした・・・・ いつものシロンなら、「にゃにするか」って、絶対に噛み付くのに・・・・ 体温計の数値は、どんどん上がって・・・・ピピピって止まったときは、40.34度・・・ ストレスで、熱って出るの? あれこれネットで調べると・・・・ストレスでも熱が出るって書いてありました・・・ やっぱり、ストレスかぁ・・・・・ でも、気になる・・・・なんか、気になる・・・・ だって、夜明け前に何度も起こしに来て、 催促するほど大好きなオヤツさえ食べないんですよ この日は、に飛びつかれそうになったは、休診日だったから・・ チビ親子の通っているへ電話したら・・・・ 「通常、肛門で体温を測るから・・・・何とも言えませんが・・・。 本当に熱があるとしたら、下げてあげないと体力を消耗するので・・・・ 午後なら、診察できますよ・・・」 ゴハンも水分も全く採らず・・・・とにかく寝ているだけのシロンに・・・ 呼吸も苦しそうだし・・・でも、本当にストレスだとしたら・・・? へ行くのは、逆効果では・・・・? などと悩んでいましたが・・・やっぱり、見ていられない 相談した方から、「水分を採らないと脱水症状を起こすから、危険ですよ」 と、助言されてへ でも、午前中に電話したは、獣医師学会で留守になる・・・と言われてしまって 確かに、悩んでる間に診察時間が終了しちゃったし・・・ 慌てて、前から聞いていた隣の県の有名なへ連絡すると・・・ 「今から来られますか?」 「はい、スグ出ます」 片道、30分以上はかかるから・・・・なかなか行けなかったんです いつも凄い抵抗して、キャリーに入れられないシロンが・・・・ 暴れたけれど、簡単に入れることが出来ました・・・ そして、診察の結果・・・ 熱が、40.3度ありました・・・ 何かの感染症か怪我の化膿による、発熱だと思う・・・・と・・・ どっちも、思いつかないんですが・・・ 血液検査とエコー検査もしていただき、新たに分かったことが・・・・ 「シロンくん、腎臓が悪ですね・・・」 え〜〜〜 腎臓の様子を表す2種類ある数値の片方が、基準値を超えてしまっているそうで・・・ 「両方の数値が、基準値を超えると腎臓病って診断をされるんですよ」 って、もう片方の数値、あと1%で基準値を超えちゃうじゃん 「えっと・・・尿結石が原因ですか?」 「いや、多分・・・家系だと思いますよ・・・。アビシニアンは、家系に腎臓病の子が いると、遺伝するって言われているんですよ」 シロンの前に腎不全でフェレットを亡くしているので、前から気になっていて・・・ 「血液検査、してもらえませんか?」って、頼んでいたんですが・・・ 「若い子に腎臓病は無いから、6歳ぐらいまで心配しなくて大丈夫ですよ」 確かに、亡くしたフェレットは6歳でしたから・・・・信じていたのに・・・ シロンは、一週間は効果を発揮する抗生物質の注射を打ってもらって・・・ 「明日には、食欲が戻ると思うんですけど・・・ また様子が変だったら、連れてきてください。大丈夫なら、一週間後に・・・。 あ、湿疹で出された薬は飲ませないでくださいね。 ステロイドですから、今回の症状には逆効果なので・・・」 シロンは、行き帰りのの中で、全く鳴かずにうずくまったまま・・・ 診察台の上でも、ジ〜っとしていたし・・・絶対に、あり得ないことだから・・・ よっぽど、辛かったんだろうなぁ・・・ ごめんね、シロン・・・・ でも、威嚇はしていたので・・・・一緒に押さえていた、おねーちゃん・・・ 油断して、右の小指をザックリと噛まれてしまいました・・・・ 穴が開いてる〜〜〜〜 で、先生の手の甲にも・・・・誰かに、噛まれた跡の穴が開いてました・・・ 大変なんだな〜 獣医さんって・・・ そして、今朝・・・ 早くに目が覚めたので、シロンの様子を見に行ったら・・・・ 「にゃに?」 カリカリの前で座って、振り返って見てました 良かったよ〜〜〜〜 動けるようになったんだ〜〜〜〜 でも、まだ甘えてこないし・・・・ゴロゴロも言わない・・・体も熱い感じ・・・・ もう少し、様子を見て・・・・またへ電話してみます ちょっと、遠いけれど・・・・ シロンが、元気になったら・・・ 今度は、マロンの検査をしてもらわないと・・・ あの子は、腎臓だけでなく・・・糖尿病の検査もね・・・ 眠っているうちに、だんだんと頭が前に下がってきているシロン・・・ 口がクッションに付く前に、ハッと気づいて起きました・・・
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