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全身まったく見事なあずき色。ピカピカ光るとお馬さんの毛並みのよう♪
なんか梅雨入りまえの、これでもか猛暑の今日です。 あぢぃ〜(−−〆)アズキも散歩で伸びました。 今年もいよいよ散歩後の簡易プール、水浴びが必要な季節ですね。 今年はちょっと良いものが納戸に眠っていたので(*^^)v再利用。 そのものの画像とお話はまた次回。 今日は アズママの実父の命日。23回忌でした。 父の亡くなった日も暑い日でした。 今回、東京に居る姉も帰ってきてました。 父がなくなって、もうそんなにたつんだな〜と。 22年前というと、姉は結婚したばかり。新婚ホヤホヤ。 22年後の今は、離婚したて(爆 熟年離婚といいますかーずっと念願?だった離婚ができてうれしそうでした。 で、22年前のアズママはというとー もちろん、まだ独身。ぴちぴちギャル(死語) ただただ大好きな仕事を懸命にやって、毎日なにがなんだかの働きづめでした。 それでも、ガンで倒れた父の看病は3カ月だけですがしっかりやりました。 といっても、亡くなるまで病院のベッドで寝たきり状態だったのですが。 父の病気がわかる1年前、 ほとんど家出のような状態で、海外逃亡。 まあここでも、それまでの家出同様、一年たらずで見つかるんですけど。。。。 アズママは、ずーーーーっと父が怖い怖い存在でした。 とても厳しくて、勉強など教育にも、礼儀やしつけにも超きびしかった父。 いつも木刀や竹刀で殴られてました。九州男児の頑固モノ、超スパルタオヤジ。 結局20歳まで、どんなにあがいてもそのオヤジの手の上で転がされてる 人生をおくってきたような〜 その後も結局はオヤジビョウキ、スグカエレ!みたいな一報が 知らせてもいない居所つきとめられて届くし・・・ カエルしかないし・・・みたいな〜 でも、帰ってきてよかったな と今は思えます。 父を見送ることができて ほんとうに良かったと思います。 世界で一番大嫌いな人だったけど。 通夜でも火葬場でも、告別式でも 世界で一番泣いてボロボロになって見送ったのは私でした。 自分にとって、いかに大きな存在であったのか そのときはじめて気がつきました。 偉大なる父へ あなたが亡くなって23年目になります まだまだ、あなたから見ればどうしようもないバカ娘かもしれません でも仕方ないじゃん〜「パパの娘」なんだから(^v^) この先も、行き当たりばったり、なるようになるさ人生しか生きられないよ〜 だから どうかこの先も天国から見守っててください。木刀持って(笑 アズママのママが飼ってる巨大猫! 名前はかわいく「モモちゃん」ですが、その辺の犬に負けない巨体。 うちのミソの4倍は軽く越してます。 眼光もするどく、巷のボスです。 オントシ12才。貫禄があります。
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