皆さん、今晩は。
昨日もクーにブログにたくさんのコメント、本当にありがうございました。
毎日毎日本当にありがとう〜。
おひとりおひとりの皆さんの声、うれしかったです。
リーの様子を昨日書くべきかどうか悩んでいました。
一進一退と書きましたが、実はあの夜、けいれんが激しくなり、
間隔もあまりあかずに発作のようなけいれんが何度もやってきて
、もしかしたらもしかしてという不安が襲ってきていました。
口から泡のようなものを出し、おしっこもその度にちびっていて、その姿を
ただ見ているしかない言いようのないつらさ。
けいれんが終わった後、にゃーと大きな声で鳴くリーの姿。
苦しいよね、つらいよね。。。
こんなにしてまでがんばらなきゃいけないのか。
正直そう思いました。
こうして生き続けることが、リーにとってしあわせなのか。
このままこの状態が続くとしたら。
がんばろうと私にはもう言えない。。。
そう思っていました。
ここのところ私は夜な夜なリーの病状について片っ端からネットで検索をかけ、いろいろと調べていました。
(この1ヶ月、私は主婦をほとんどやっていません。いけない主婦?1です、ほんと。。)
そんな中、リーのけいれんはとてもてんかんに似た症状であることがわかりました。
猫の場合病気や外傷性のものが多いこともわかりました。
けいれんがこのてんかんであるとするなら、てんかんがひどくならないうちに薬を使ってけいれんを抑えるしかない。
けいれんは次のけいれんを引き起こす原因になり、けいれんを起こすたびに脳へのダメージが大きくなっていく。
でも、そのことを知って、ある希望が見えてきたのです。
副作用はもちろんあり、抗てんかん薬は副作用も大きく怖い。
けれど、薬でリーは今の症状を抑えることができれば、普通の生活を送れることができるかもしれないと。
昨日は発作のようなけいれんがやはりありましたが、その前日よりは少し減りました。
そして今日、けいれんの回数がもっと減ったのです。
と同時にけいれんも変わってきました。
よだれ、おしっこがない代わりに大きく暴れるようになったのです。
リーの頭の中で何が起きているんでしょう。
今日いつもの病院に薬のことを相談に行ってきました。
先生もずいぶんと元気になったリーを見て、驚いていたな。
そして、けいれんを抑える薬はもうしばらく様子を見て決めようということになりました。
リーのけいれんがこのままおさまる可能性もあるからです。
リーの頭の中でめまぐるしくいろんなことが起きている。
でこの腫れもひいてきているので、脳液が戻ろうとしていて、この状態になっている可能性も否定できず、様子を見ることにしました。
もちろんひどくなるような状態であれば、すぐに薬を使わなくてはいけないけれど、
あえて今薬を使うにはずいぶんと悩んでいて、抵抗があるようでした。
副作用って多分私が考える以上に怖いものらしい。。。
なんとかこのままいい方向へ向かうといいな。
今日のしあわせが明日にあさってにってつながっていけるといいな。
私の願かけ。
私がお守り代わりにずっとつけていた水晶のペンダントトップをブレスレットにひっかけて、即席の首輪にしました。
効果あるはずなんだけどな、効くといいな。
今日のリーの寝姿。
こんな感じから
こんな体制になりました。
なぜか地べたの方でいつも寝ているリーです。
痛くないのかなぁ。
さぁ、明日も元気でいこうか、いこうね、リー。