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第7回「“AUTO”だけから卒業しよう〜一眼レフカメラ編〜」

一眼レフカメラを使っているのに、「全自動(AUTO)」モードだけしか使っていないのは、もったいないですよ。「全自動モード」以外も使い方を理解すれば簡単なので、ぜひ覚えてくださいね。
今回も僕が使っている一眼レフ入門機の“CANON EOS KissデジタルX”で、便利な撮影モードをピックアップしてご紹介していきます。


写真

○「P(プログラムAE)」・・・「全自動」モードとの違いは、フラッシュが自動で発光するか、任意で発光させるかの違いだけではありません。 「全自動」モードでは出来ない高感度設定(第2回「“ブレ”写真をなくす!被写体ブレ対策」)、ホワイトバランス設定(第4回「写真の色が変」)のほかに、露出補正、 AFモードなどを状況に合わせて、設定変更が出来るようになります。ISO感度の設定は必要ですが、露出は「全自動」モードと同じでカメラ任せなので、露出を気にせず被写体に集中することができます。
デジタルカメラだとフィルム代を気にする必要がないので、これは何だろう?と思う設定もどんどん使って、いろいろ試してくださいね。


○「Av(絞り優先AE)」・・・「P(プログラムAE)」モードで出来ること以外に、絞り(F値)を決める事が出来るようになるので、僕はよくこのモードを使っています。
露出はシャッタースピード(秒)と絞り(F値)の2つで決定されるのですが、この絞り(F値)を任意に決められるのがこのモードの特徴です。
絞り(F値)で被写界深度というものを変化させることが出来るのですが、絞り(F値)が小さいほどピントの合う奥行きが狭くなり、大きいほど全体にピントが合うようになります。 言葉で説明されても分かりにくいと思うので、下の画像を見てください。同じ条件下で絞り(F値)が異なるだけですが、写真左:絞り(F値)の数値が小さい「F2.8」は鼻にしかピントが合っていませんが、 写真右:数値が大きい「F16」は、顔全体にピントが合っているのがわかると思います。
「Av(絞り優先AE)」モードでは、このように絞り(F値)を自分で決めて、写真に変化をつける事が出来ます。しかし、絞り(F値)大きくするとシャッタースピードが遅くなるので、手ブレに注意してください。


1/800秒 F2.8 ISO200 1/25秒 F16 ISO200
写真 写真

実家で生まれたワンコ。まだ生後40日ぐらいの頃。

撮影データ EOS KissデジタルX・EF-S17-55mmIS Avモード AIフォーカスAF

○「スポーツ」モード・・・「P」モードや、「Av」モードを使うのにまだ自信がない時は、この「スポーツ」モードを使ってみてください。
「全自動」モードとの使い分けは、「よく動くペット専用全自動」モードと覚えてください。ペットが寝ている姿を、このモードで撮影すると少し使いにくいので「よく動くペット専用」です。
「全自動」モードとの主な違いは
・AF(オートフォーカス)の設定が、被写体の動きを予測しながらピントを合わせてくれる、AIサーボAFに設定される。
・連写が出来るようになる。
・フラッシュが自動で発光しなくなる。(任意に発光させることもできなくなります。)
天気の良い日にドックランなどへ行って「今日は遊ぶぞ!」という時には、是非このスポーツモードにしてみて下さい。連写にもなるので、普段見れない決定的瞬間の写真が撮れるかもしれませんよ。

今回、ご紹介したのはペットを撮るためのほんの一部の撮影モードです。もっといろんな撮影モードがあるので、いろいろためしてみてくださいね。


AF(オートフォーカス)モードのおすすめ設定
各社3種類ぐらいのAFモードがありますが、ワンコ、ニャンコを撮影するみなさんは「AIフォーカスAF」(CANON)モードにしてください。止まっている時は確実にピント合わせをして(ワンショット AF)、 ワンコ、ニャンコが動き出したら動きを予測しながらピント合わせ(AIサーボ AF)をしてくれます。気まぐれニャンコには絶対してほしい設定です。

写真提供・協力:PETST All rights reserved(無断転載禁止)
機材協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社

筆者 放浪写真家


写真

東京:子供を守る母は強いね。最初、子猫には近づかせてくれませんでした。

放浪写真家

チベットを放浪するのが好きな写真家。寝転んで猫を撮影したり「ワンコの写真を撮らせてください」と声をかけられたら、それは放浪写真家かもしれませんよ。

撮影データ EOS 20D・EF24-70mm 1/400秒 F3.5 ISO400

ご質問をお待ちしてます!(受付期間:2007年8月20日まで)

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