動物種によってエリアを区切って、フライト中は、キャビンアテンダントならぬ“ペットアテンダント”が15分ごとにペット達の様子をチェックし、お世話します。
飛行中に飲み物や食べ物を与えると、乗り物酔いを誘発してしまうため、ペットの体調を看てみて、どうしても必要と判断された場合のみ、水や食べ物をあげるそうです。もちろん、特別なケアが必要な場合は予約時に、薬の処方などの指示書を提示すれば、ペットアテンダントが対応してくれます。
また、体調が著しく悪化した場合は、一番近い空港に降り立って、お客様の指定の獣医もしくは、PetAirways指定の獣医に連絡する体制も整っているそう。
まさに人間同様の対応が可能な飛行機ですね。
日本でも同じようなサービスが始まってくれるといいんですけどね。
詳細は下記URLをご覧ください。(リンク先は英語です)
http://petairways.com/
また、下記URLの動画をご覧いただくと分かりやすいと思いますよ。
http://petairways.com/content/pet-airways-commercial
ちなみに、この会社ではペットのお客様を“passenger”ならぬ“pawsenger”(pawというのはペットの足裏のことをいいます)と呼んでいるんですよ。
ちょっとかわいらしい呼び方ですよね! |