ようこそ!ペットストリートへ
明けましておめでとうございます!2009年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年のアメリカでの大手証券会社の破綻を受けて、“リーマン・ショック”が全世界に波紋を呼んでいますね。日本もその影響を強く受け「不景気」という言葉があちこちから聞こえてきますが、そんな中、昨年末から“ペット税”の議論が注目されていることをご存知ですか?
自民党 動物愛護管理推進議員連盟(会長:鳩山総務相)が「ペット税」なる課税に関して議論を開始するそうです。 「ペット税」とは、ペットを購入する際に一定額の税金を課すことを想定しています。 税収は、(1)鑑札やマイクロチップの普及、(2)各自治体が運営する動物収容施設の収容期間延長のための運営費、(3)ペットを飼うにあたってのマナー向上の啓発運動費用、などに充てるそうです。
近年、流行などに左右されて安易な理由でペットを捨てるケースが増えている一方、全国の自治体では、財政難により収容されたペットに対して十分な対策を取ることが難しくなっているようです。そこで持ち上がったのが「ペット税」という案。 動物愛護団体や、インターネット上でのアンケートでは賛同の声も少なからず寄せられているようですが・・・。 みなさんは、ペット税の導入に賛成ですか?反対ですか?
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筆者 てるてるぼうず
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