○All cats love fish but fear to wet their paws.
「猫は魚を好きだが、(魚を獲るために)手を濡らすのを嫌がる」
実際には、どんなに汚れようと気にせず遊びまわっているのがニャンコの実状だとは思うのですが、諺の意味としては、欲しいものを得るための努力を怠る者に対して用いられています。
○Who'll bell the cat?「言うは易く行うは難し」
イソップ物語に起源があるそうです。ねずみ達が、猫の首に鈴をつければ、猫が近づくのが分かって穴に逃げ込むことができる!と相談している時の言葉のようで、誰が勇気をもって困難に立ち向かうか、という意味。
昔、テレビで放送されていた「トムとジェリー」を思い出してしましました。
○If you give your milk to the cat, you must drink water out of the sink. 「猫にはミルクをやっていても、自分(人間)は水を飲まなくてはいけない」
ニャンコにかけているお金が自分にかけているお金よりも多かったり…なんて、ニャンコ好きのオーナーさんにとっては、ドキッとする言葉なのでは?
それでもかわいい我が子のためだと、ついつい買ってしまうんですよね。
○Happy is the home with at least one cat.「猫と一緒に暮らせれば幸福」
ニャンコ好きのオーナーさんのためにあるような言葉ですね。
家に帰って、かわいいニャンコがいるだけで癒されますよね。ステキな言葉です! |