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世界的にも「住みやすい街」として知られているカナダ・バンクーバーですが、住みやすいのは人間にとってだけではなく、犬にとっても住みやすい街で有名なのです。

バンクーバーにはリードフリーの公園がたくさんあるのはもちろん、公共交通機関にも、小型犬ならキャリアーに入れて乗ることができますし、フェリーにだってリードさえ付けていれば、どんな大きさの犬だって乗れます。（バンクーバーは海沿いの街。フェリーでの移動は日常茶飯事なのです！）カフェやレストランのテラスで、ペットと一緒に食事ができたり、ショップ店内を犬と一緒に買い物できるお店もあります。

私が半年間だけ働いていた職場では、犬をオフィスに連れてきている人もいましたよ。 もちろん、これはオフィスの方針によって異なりますが、ペットアレルギーの人がいなかったからこそ、実現できていたんですよね。小さいオフィスでしたが、ちゃんと躾もされていましたし、従業員だけでなく、他のオフィスの人達みんなのアイドルでした。

今回は、そんなバンクーバー・キツラノで出会ったワンちゃんをご紹介。
Sarahと、愛犬Sulaちゃんです。
バンクーバーの夏は、21時くらいまで陽がのぼっていて、明るいんですよ。1日が長くて、とっても得した気分！そんな爽やかな夏の陽射しの中、お散歩されているところを撮影させて頂きました。

なんとハワイとバンクーバーの両方に家を持っているSarahさん！この写真を撮らせて頂いた次の週には、またハワイに行かれるそう。仕事で忙しいSarahさんもバンクーバーはお気に入りで、Sulaちゃんとの生活にも満足しているようですよ。

他にも、ペットと一緒に泊まれる宿もたくさんあって、そういうところがドッグフレンドリーと呼ばれる所以のようですね。

もしバンクーバーを訪ねる機会がありましたら、ぜひぜひかわいいワンちゃんも探してみてくださいね。

筆者 てるてるぼうず

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