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レチェ
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こんにちわ、レチェです! お父さんが遠くで頑張っているので、お母さんと二人元気で楽しく毎日を送り、 お父さんの帰りを楽しみに待っています♪
聞いてください! 怖かったのと、腹が立つのとで足が震えました。 いつものように、レチェが時間を計ったように散歩の おねだり・・・。 日も翳ってきたし出かけようねの声に、 くるくる回って大喜びで家を出ました。 いつも行く水辺の公園で、吊橋もあり幼稚園もあり レチェも大好きな場所です。 (写真を撮ってるどころじゃなかったので、映像はありません。) 5分くらい歩いて公園に着き、ふっと川の方を見ると ムックリこっちに顔を起こしたかと思ったら、転げるように走ってくる 大型犬・・・・、「うそでしょー!」 と思ってる間にそのまんまジャーンプッ! レチェを抱え上げて、間一髪でセーフ! 何事が起こってるの? と思う暇もなく 遠ざかっていった犬がまた走ってきて・・、ジャーンプッ! 繰り返すこと3回。 その時やっと飼い主が目に入り 私:「犬をそっちに連れてってくださーイッ!!」 奴:「・・・・・・。」 私:「早く連れてってくださーイッ!!!!」 奴:「早くったって、足悪いか走れねーよ!」 ムカーッ!!ときた私はつい関西弁になってしまってました。 私:「何で紐着けてないの? 足悪いならなおさらやん!!」 奴:「紐、持てない。」 私:「そんなん言語道断やわ。」 奴:「テツ! やめろっつ! 行くぞ!! 」 テツは止めるどころか、さらに数回飛びついてきました。 最後は、レチェを守るため、ベンチの上に立って、 おじさんを見下ろして文句言ってました。 私:「謝ってよ。 こんな怖い思いさせられてんのに、黙って帰る気!」 でも、おじさんはごめんの一言も言わず、足を引きずって帰っていきました。 取り残された私たちは 呆然・・・・。 立っていたベンチに腰を下ろした私から、レチェは離れようとしませんでした。 じっと、テツの去っていった方向を見つめてました。 また戻ってくるかも・・・・、と思ってたんでしょうね。 家に帰ってGパンを脱いだら、お尻のところがテツの足跡とヨダレで ベタベタ。 そしてレチェはこのありさま。 ドーーーーーしてくれるのっ、オジサンッツ!!!!! レチェがますます犬嫌いになるやろーーーーッツ!!!! ※ あんなアホな飼い主じゃテツも可愛そうです。 あーっつ!腹が立つ!!!!!!! − THE END −
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