ようこそ!ペットストリートへ
BOO
[最新] [↓] [↑]
コメント(6)
ア〜ンドほんのり見える母ちゃん
今日、9月1日の八王子は午前中にものすごい雨が降り 午後になった今も涼しい 部屋の温度29度でサラッとしてます 今は気分よく寝てるぶぅ・ぷり まだ暑くてダラダラ・デロデロ・ゴロゴロしていた時のぶぅ・ぷり ぶぅの向こうに写ってる黒い柵は、フスマの奥の和室への 進入禁止の柵です すでに3回ほど入り込んで、畳をバリっと傷つけて怒られてるぶぅ・ぷり ぶぅは 以前はひどいイビキ 5分も歩けない息切れ等々 軟口蓋過長症の症状が最悪でしたが、 決死の覚悟で手術を受け、呼吸が楽になり結果良好でした でも… また軟口蓋過長症が再発しはじめていて またイビキをかき始めてます ぷりんは 間違いなく軟口蓋過長症で、けたたましいイビキ 走らせなくても、冬場でも30分の散歩が限度 30分後には、自宅で行き倒れ状態になってしまう 軟口蓋ってな〜に (人のノドチンコみたいなもの)です 時々(2〜3日おき)長く分厚くなってしまった軟口蓋が 息を吸う時に気管に吸い込まれてしまい、息ができなくなり ズコー・ズコー とか 変な音をたてて苦しみます 息を吐いてしまえば、吐く息と共に軟口蓋が吐き出され、 ふつうに呼吸できるようになります 息苦しく、かわいそうだから早く手術すればいいのに… そう思う人がたくさんいらっしゃるでしょうね でも… 軟口蓋過長症の子を持つ私達が手術に 踏み切れない理由 麻酔で死ぬ危険 麻酔は無事切り抜け、手術も無事終わった後に 傷口が張れて気道をふさぎ、窒息死する危険 ものすご〜く危険な手術なのです そのうえ完治はありません ぶぅのように、また症状が出てくる子がいます そういう理由があって、ブーブー、グルグルと やたらうるさいブヒ達です どうか暑苦しいと敬遠しないでくださいね<(_ _)> 今までワンコの世話は 全てぶぅ母がしていたので、 ごはんを食べさせている時に、ぷりんの傍にいて 怒らないのは母のみ 息子達は傍に行くとうなられ、遠くから見ていても 目が合うと唸られていました でも一昨年ぶぅ母が数か月入退院を繰り返す間 ぶぅ・ぷりのごはんは 一手に長男くんが引き受けて くれました なのに… 退院後ぶぅ母からごはんをもらうぶぅ・ぷりは とてもしおらしい ぷりんなんて 母ちゃんに「あごっ」と号令のもと、 顎から上唇までムンズと掴まれ、そのあと鼻の下に 指二本当てて「カトちゃんペッ」ってやらないと、 ごはんをもらえない そういうのを横目で見るにいちゃんは 自分がごはんをあげる時に こっそり ぷりんの頭を 撫でようとして… 唸られる で… 最近ぶぅ母が用意する前にサッサと ぶぅ・ぷりのごはんを用意して、毎日進んでごはん係を やっています こっそり ぷりんの頭上に置いた手を徐々に 徐々に下げている様子 にいちゃんの大いなる野望 いつになったら ぷりんを征服できることやら
コメント(6) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約