昨夜、やっぱり眠れなくて、
いろいろ考え事をしてました。
思い出したのはゆずさんのパピーの頃。
ゆずさんが一ヶ月の時に
初対面をしたのですが
実家ではペット禁止。
両親の反対を押し切って、
一週間で物件を捜し、二週間目には契約。
三週間目には、家具や生活雑貨を買いに走り。
四週間目には、引越しました。
引越し先が新築だった為、嗅覚のいいゆずさんが
シックハウスにならないように。と、
それから さらに一ヶ月 ブリーダーさんの所で、
ゆずさんの面倒を見てもらう事に。
その間、私は週末ごとに、ゆずさんに会いに行っていたのですが
ある日「ゆずちゃん 夜鳴きが激しいから精神的に限界やわ。
しばらくは、顔を会わせない方がいい。」と
ブリーダーさんに言われました。。。
ゆずさんと生活したいが為に、頑張って踏み切った一人暮らし。
その時、ゆずさんと離される辛さで、とても落ち込みました。
でも 実は お留守番に慣れさせる為に、ブリーダーさんの配慮で
ゆずさんの寝起きするハウスは、他の子と離されていて、
孤独だったのは ゆずさんの方でした。
次々と自分と同じくらいの子に お迎えが来るのを見ていたゆずさん。
「今日こそは 一緒に連れて帰ってくれるかな?」期待しては
一週間も待ってたのに 私に会うたびに置いて帰られるので、
「自分のママは?」不安で寂しくて たまらなくなって 夜鳴きしていたようです。
その後、私との生活でも 遊びたい盛りなのに 留守番ばかりの生活。
今、こうして私といて 思い切り甘えていられるようになるまで
どれだけ 寂しい思いだったろう・・・。
考えると 余計に眠れなくなってしまいました。
昨夜 眠れない私の顔に「ママ寝ないの?」ゆずさんが顔を舐めにきて
そのまま 私の枕を半分占領して すやすや眠りだしました。
暑いのに 寄せてくる体温がとっても心地よかったです。(--*)
ゆずさんとの生活に踏み切ってなかったら・・・
お互い、今頃どんな生活していただろう?
写真は、ダンナちんも見たことないショット。1ヶ月のパピーゆずさん。