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チェリー
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やんちゃ娘の子(犬?)育てに奮闘するママの日記 2011.3.7ヘルニアの手術をしましたが、麻痺が残ってしまいました。。 また走り回れる日を夢見て、目下リハビリ中ですo(´∇`)o☆
チェリー、本日朝イチで病院にお迎えに行ってきました〜 (本当は 昨日 の退院予定だったのですが、 一昨日の 地震 の影響で、電車はちゃんと動いてないし、 タクシー会社も電話がつながらないので、 一日延長していただきました 逆に 余震の続く中、病院 なら安心だしね) 病院を開けてもらうと・・・ 「ワン!ワン!」 とすぐにチェリーの声が奥から聞こえていました ってか、たくさんワンちゃんいるはずなのに、チェリーの声だけって。。 しかもちょっとハスキーボイスになってて、チェリーらしいな、って苦笑い 病室に入ると、まずは先生からの説明です それから・・・ 実は、術前にはもう下肢の深部痛覚のなくなってしまっていたチェリー 術後は順調なものの、痛覚はまだ復活しておらず、下肢麻痺の状態 排尿の介護が必要なんです。 ということで、 「オシッコ搾り出す練習しましょう〜」 ってトコで、チェリーと再会 なんともいえない泣き声で、私達に寄り添ってきてくれました 絶対に泣かないと決めていたし、チェリーに会って私の気持ちもしっかりした感じ 笑顔で何度もなでながら 「偉かったね〜、がんばったね〜」って褒めてあげました オシッコを搾り出す作業は膀胱の位置すらわからない私達には超難解 チェリーは膀胱に完全に溜まってしまうのではなく、 多少はちょろちょろと出る状態なので少しは安心ですが、 膀胱炎にならないよう、慣れないうちは1日に1回、 近くの病院で完全に搾り出してもらってください、とのこと 排便は勝手に押し出されるのですが、 オシリを引きずるので、ほおっておくとオシリがウン○まみれになってしまいます 引きずっている部分の皮膚の炎症にも影響するので、 小まめに拭いて清潔にしてあげないとです 入院中にわからないことなどをメモしたノートを片手に、 先生を質問攻めにして、疑問や不安点に答えていただきました 病院へは、2週間後に抜糸でまた行くことになりました 我が家へは、タクシーでgo=3 タクシーは、今の病院へ向かう時に使ったので、チェリーは終始不安そうな声を あげていましたが、家に着いて、チェリーの為に作った居場所に寝かせてあげると 安心したのか、だんだんといつもの表情に戻ってくれました 「ただいま〜」 痛々しい傷跡と、下肢をひきずる姿に私達もまだこわごわですが、 やっぱり家族は一緒が一番 なんとかやっていけそうな気がします リハビリも前向きに、でもあせらず行きたいと思います あと、心配していた脊髄軟化症ですが、 今のところ兆候は見られず 元気いっぱいなチェリーなので、 可能性は低いでしょう、と先生に言っていただけました 元気があれば、何でも出来る まだまだ手探りですが、がんばりたいと思います〜
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