恐るべし哲ちゃん | 哲也のMY ROOM - ペットストリート

それは昨日の深夜の出来事であった。
いつものように仲良く川の字で寝ていた人間２人と犬１匹。

私の鼻の先にはいつものように哲ちゃんのおケツ…。




哲ちゃんはいつも私と旦那の間に陣取り、旦那の腕枕で眠りに就くのであります
仕事で疲れて爆睡している旦那と、夜遅くまで読書をする私、そして昼夜問わず寝てばっかりの哲ちゃんという、いつもと変わらぬ平和な夜でありました

オナラをスカされるのはいつもの事でありますが、昨夜のオナラは特にスゴかった
静寂の中、響いた突然の轟音
『バッフ〜〜〜』

「うげっもぅ〜」「くっさ〜」

爆睡中の旦那は起きるはずもなく、私は仕方なく向きを変えて、哲ちゃんに背中を向けて読書を続けました。

「すんげぇオナラだなぁ。。」なんてブツブツ言ってると、またいきなり
『カッッッ』と、タンを吐くオッサンのような音が…。。

何事かと思って振り返ったら、こめかみにドロリとしたヨダレ状の物体を吐きだされている旦那の顔が・・・

「ぎゃあぁぁぁ〜」「きったねぇ〜」
爆睡している旦那は、夢の中でもイヤ〜な感触があったのでしょう、顔をしかめながらそのヨダレ状の物体を手でこすってほっぺたまで広げてしまいました。

「ああああ〜」

すぐに拭くつもりだったんですよぉ。ほんとうですよぉ〜あわあわ

さすがにその物体を写真に撮る事は出来ませんでしたよぉ。。正視に堪えませんからね。

でも、哲ちゃんがそれを吐いて旦那が自分の顔に広げる間に、哲ちゃんの安らかな寝顔は押さえましたよぉ〜
いや、どんな顔してこんな事できんのかなと・・・




こ〜んなカワイイ寝顔で悪魔の所業です。
つまりこの寝顔を撮ってる間に、旦那は無意識に悲惨な体験をしちゃったワケですが、まさか自分で広げちゃうなんて思いませんもの

それにしても、やっぱ哲ちゃんてスゲ〜なぁ