レオが、子鼠を捕ってきました!
「レオーー えらかったのねええ 鼠とってきたのおお」て頭なでなでして誉めてやりました。
レオは、エッヘン!得意気でしたが、子鼠の目が、とっても可愛くて、捨てられず、そっと、庭に放してやりました。
猫は、癒しとして可愛がられ、鼠は、害獣として捨てられるのって、同じ生き物として、理不尽ですよね。でも仕方ないのかな・・人間中心の世の中だから・・
まあ カタツムリは可愛がられ、ナメクジは、つぶされる運命と似てるのでしょうか?
フローラの供養の時のお坊さんの訓話を思い出しました。「生き物供養というのがあって、稲の害になる田んぼの虫にも命がある。世の中には、海のプランクトンから数えると、すごい数の生き物がいる。その中で、人間として生まれてきたことは、たいへん有難いことである。だから、人の手にかけられて死んだ生き物は供養してあげる必要がある。」と