ちとぉ〜お盆のぉ〜お疲れがっにゃぁ〜・・・ | ニャーニョマルセリ−ノホセのMY ROOM - ペットストリート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　お盆のぉ〜　　お疲れがぁ〜　　出てきたかにゃぁ＝＝＝＝っ！？


　　　ちとっ　　ダルイっ！　　ですのにゃっ！！　　　


　　　こんにゃ　ときはぁ〜〜　　ただっ　ひたすらぁ〜〜　　お寝んねっ♪


　　　するにっ　限るにゃですにゃぁ〜〜〜〜〜〜〜っ　　


　　　寝にゃがらぁ〜　　ですがぁ　　　「　となりの猫の晩ごはん　」


　　　いってみよぉ〜〜〜〜〜〜っ♪♪　　　かにゃっ　





　　「　正　調　　　お　か　か　ご　は　ん　」


　　嗅いだだけで　、　お腹の虫が　キューッと


　　　鳴きだしそうな　　かつおぶしの匂い　。


　　嗚呼　、　ニッポンの猫に生まれて　シ　ア　ワ　セ　。







　　　レ　シ　ピ　　：　　


　　　「　猫にかつおぶし　」　。

　　　あまりに有名な、　このことわざは　「　好きなものを当人の目の前において置くのは

　　　油断がならない　」　という意味である。　

　　　目の前に置かれると理性がふっとんで、　ついつい手が出てしまうものとは、

　　　公金から綺麗なおねえさんまで人によってさまざまだが、　日本の猫にとっては

　　　「　またたび　」　か　「　かつおぶし　」　ということになっている。

　　　残りごはんにかつおぶしをかけた　「　おかかごはん　」　は、　かつて飼い猫に

　　　与えられる食事の中でも上等な部類であった。　　普通は残飯に冷えた味噌汁を

　　　ぶっかけただけで、　これを　「　猫まんま　」　と称していた。

　　　正調おかかごはんは、　冷やごはんにかつおぶしをまぶし、　かつおぶしから引いた

　　　ダシ、　または鶏のスープをかける。　　これは、　少し水分があるほうが猫が

　　　食べやすいからである。　　かつおぶしは本節削り立てなら、　それこそ贅沢

　　　きわまりないが、　開けたてのパックでも。

　　　伝統的な猫の食器である、　アワビの貝殻に盛って供する。





　　　　ヒト用　お取り分け　レシピ　：


　　　ヒト用なら、　ごはんは炊きたて熱々をふわっと茶碗に盛り、　おかかを乗せて

　　　醤油を垂らす。　　そこにバターをひとかけら乗せ、　ごはんの熱で溶けたところを

　　　全体的をまぜまぜしてハフハフと。

　　　おかかと醤油の相性は最高、　それをふんわりくるみこむごはんの度量の広さに、

　　　改めて気づかされる。

　　　「　嗚呼、　ニッポンのヒトに生まれてよかった　・・・・・　」　という気分になる。

　　　醤油を垂らしたおかかを芯にしたおむすびや、　ごはん　＋　おかか　＋　海苔　を

　　　重ねたおかか海苔弁当なら、　冷やごはんの実力を噛みしめることができる。








　　　おっ！！　　　こやつ等はぁ〜〜〜っ　　元気　だにゃぁ〜〜〜〜〜っ　　


　　　ゆぅーりぃ　はっ　　ごはんっ♪　　が　大好きにゃでっ　


　　　早速っ　　おかかごはんっ♪　　食べさせてぇ　もらうと　いぃ〜ですのにゃっ　







　　　遊んでも　遊んでもっ　　遊び足りにゃいっ　


　　　城のぉ〜〜　　ちび　ギャング　　　　たちですのにゃぁ〜〜〜っ